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Jii−Jiiの日記

「田中角栄」100の言葉 宝島社著 を読んで 

2015年06月08日 外部ブログ記事
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「田中角栄」は、総理大臣として、政治家として、「悪」「善」の両方持った政治家で、尊敬?偉大さ?理解しやすい方だったと思います。

絶頂期は、「金権政治」といってパッシングを受け、政治から引退する時には「ロッキード事件」で裁かれ、歴史的には「日中正常化」の偉業と「日本列島改造論」で日本列島を時間的に、距離的に凝縮させ活性化させ発展させました。

田舎の尋常小学校上がりが国の宰相となり、「決断と実行」さらに「やれ!責任はワシが取る!」といった常に「覚悟」を持った総理大臣だった様です。

本書で「角栄の魅力」は、「大胆で小心、高貴にして野卑、律儀にして無頼、無欲にて執心、その振れ幅の大きさ」だと綴られていました。

田中角栄が、「なぜ政治を志したのか?」それは雪国に住む人々の生活の向上を目指したという。(通底したと書かれていましたが相当理解しました。)

本書を読む動機が「政治の意思がわからない!」「田中角栄的魅力の政治家が、総理が少ない」「本当のリーダーシップとは何か?」「卒直に言うと安倍総理では物足りない、真が感じられない」等々でした。

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