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小春日和♪ときどき信州

本・佐藤正午 「鳩の撃退法 上・下」 

2015年06月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
かつての売れっ子作家・津田伸一は、いまは地方都市で暮らしている。街で古書店を営んでいた老人の訃報が届き形見の鞄を受け取ったところ、中には数冊の絵本と古本のピーターパン、それに三千万円を超える現金が詰め込まれていた。「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」転がりこんだ大金に歓喜したのも束の間、思いもよらぬ事実が判明する。偽札の動向には、一年前に家族三人が失踪した事件など、街で起きる騒ぎに必ず関わっている裏社会の“あのひと”も目を光らせていた。


               

くど〜い・・・

それに・・・ちぃーっとも入ってこないっ!

それと・・・バラマキ元総理のお孫ちゃんのDが使っているアルファベットを並べてってのも・・・

わかったことは・・・都合が悪くなると 「その質問は受け付けない」 ・・・使える。

で・も・・・我が町の図書館では150人以上お待ちの本だから、頑張って読みました。

下に期待




 内容(「BOOK」データベースより)
「このままじゃおれたちはやばい、ラストに相当やばい場面が待っているかもしれない。おれたちというのは、床屋のまえだとおれ、それにもちろん津田さんの三人組のことだ。だけど厳密にやばいのはあんただよ。わからないか。夜汽車に乗って旅立つ時だよ」いきなり退職金を手渡された津田伸一にいよいよ決断の機会が訪れる―忽然と姿を消した家族、郵便局員の失踪、裏社会の蠢き、疑惑つきの大金…たった一日の交錯が多くのひとの人生を思わぬ方向へと導いてゆく。


               

下を読み終えて、なぁんだそういう事かぁ〜って、たぶんよくわかっていないのだけれど、わかったところもありで・・・

結果、最後まで読ませてくれたってことは、たぶん面白かったのかもしれない。と、ワケのわからない備忘録になりました。
って書くと、いつもそうですよ。って言われそう。

で、鳩は・・・夢の中で鳩が二羽舞い降りてゴミ袋をつつき始めた。中身がばれてヤバイ!
えっとー・・・そんだけ?って、問題ないのね。

くどいのは元直木賞作家だった。と言っても書いているのはこの作家さん

映像化してくれたら・・・ツタヤ落ちしたら借りて観る。


余談すぎる余談

房周老人の、吐く息と吸う息、その隙間風にも似た音。

で、思い出したのは、ある美術展でヒューヒューと中途半端な静かな口笛みたいな音を出していた老人。
そのとき、はっきり顔を見たから多少覚えていた。その後、新橋の美術展でお会いした。
ヒューヒューと音を出して現れた。顔を見たらたぶんあのおじいさん。所作で確信した。
そして、私に絵心があったなら今でも似顔絵をかけるくらい覚えている。
そんなことってある?見えているでしょ?あのおじいさん!って同行者に聞いてみたりして・・・
またどこかで会えることを楽しみに・・・

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