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尾瀬を歩く(2) 

2015年06月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

水芭蕉の宝庫、尾瀬ヶ原























水芭蕉と一緒に、とっても可愛い黄色の花「リュウキンカ」が咲いていました。












水芭蕉に負けないよ!と言わんばかりに木道の添って沢山咲いています。












競演です。


























この緑の葉っぱは「行者にんにく」だそうです。

身体にはかなりいいそうですが

食べるとニンニクの何倍も臭くて、人がそばに近づけないそうです。











分かり難いですが

水中の白く濁った塊は、「黒サンショウウオ」の卵です。

いくつも見ました。沼地に生息しているようです。











言うまでもなく水がきれいです。











湿原の沼に浮いている「浮島」です。

根が切れ沼に浮かんで 草の島で、風に吹かれて動くのだそうです。

上に乗れるのかな?











わたしたちは適当な所でひっかえしました。










山の鼻のロッジへ帰ってきました。

ここで昼食を取り下山です。











お弁当はここで人気が高い「まいたけ弁当」











ものすごく沢山のツバメが飛び交ってました。

中国から飛来した「イワツバメ」だそうです。

すごく速いスピードなので写真は撮れませんでした。

その代りに土の巣です。

この中に子ツバメがいましたが・・・?











これから下山です。

苦しい坂道と階段が待ってます。











この鐘はクマ除け

クマは実際にいるそうで

ササを食べた後など形跡を説明してくれました。











木の上のクマの巣で「クマ棚」と言って

ナラやクリなどの木に登り、枝を折ってドングリなどを食べた跡だそうです。










80歳のガイドさんなので、沢山のことを教えていただきましたが

なんとて、メモができないのですっかりと忘れています。


最期は喘ぎながらやっとの思いで帰り着きました。

ここからはバスでホテルまで帰ります。


今回、行きかえり二日間はバスに揺られての尾瀬の旅でしたが

見頃の水芭蕉に会え、素晴らしい大自然に触れることができ、大満足でした。


次は尾瀬の花を記録しておこうと思います。

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