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「子どもたちの遺言」 

2015年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
先日のNHKのプレミアムトークで谷川俊太郎さんが出演されていました。
好きな詩人の一人です。83歳の今も感覚がとても新鮮で驚きます。
「スイミー」「アレクサンダとぜんまいネズミ」は子供たちのお気に入りの本で、小さい頃何回読んだことか…。無常識、宇宙人などと言われていますが愛くるしいかたです。
書きたい題材があって書くのではなく、自然に詩が浮かんでくるというからそれが天性なんでしょうね。
2009年に発行された「子どもたちの遺言」は写真がとてもいいので、赤ちゃんの気持ちに立った詩が出てきたという事です。死からはまだはるかに遠い子どもが、死に近づきつつある大人に向かって遺言するほうが切実なのではないかと、発想を逆転されたそうです。
子供達が大人に向かって遺言を書く。
そんな発想はとても考えないつかないです。
“ 生まれたよ ぼく  やっとここにやってきた まだ眼は開いてないけど  まだ耳も聞こえないけど ぼくは知ってる ここがどんなにすばらしいところか  ”
こんな詩から始まります。
言葉ひとつひとつが奥深いです。

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