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Jii−Jiiの日記

シャープの再建が心配! 

2015年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「株主総会」後の記事によると、何で稼ぐのか?「液晶事業」で成長戦略を描けていないのが最大の問題とされています。

さらに「デット・テクイティ・スワップ」という手法で銀行債務2,000億円を株式に振り替える計画や、資本金1,219億円から5億円に減資して累積損失を一掃する計画が承認されたようです。

「ガイアの夜明け」を視聴して、社員はまだシャープの社員数約2万4000人の15%が削減対象とされていて、次のステップとか、将来像が、全く想像できない、見えてこないと述べている。

番組によると、シャープは、国産第1号テレビ(昭和27年)・ターンテーブル式電子レンジ(昭和41年)・世界初の液晶表示電卓(昭和48年)とヒット商品を生み出し成長企業でした。

高橋興三社長は、2014年度後半から業績は厳しくなり2015年度3月期2,223億円の最終赤字を計上したと発表しました。

シャープ亀山工場・シャープ天理研究所・シャープ首都圏研究所、等々生産部門・研究部門も紹介され充実していると思える。

液晶事業も「4K液晶」「広視野角フイルム」「採光窓システム」等々開発されている。 が 番組を通じて、シャープは「液晶」に限られ、その販売対象は中国に主体をおいているかのようにボクは思ってしまっています。

いよいよ心配が増幅してきて、「企業を再建させる著名な経営者」に託した方が良い様な気がしてきました。

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