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努力しても掴むところが此れだと 

2015年07月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

今朝のニュースから。

仕事に於いて充実する毎日は営業マンとしては
あれこれ苦労を重ね此れだと思う気持ちを出して
お客に品を売るのだ。


毎日同じお客に販売なら品物名を連呼しアピール
出来ればそれなりに売れるでしょう、でも美味しい
食べやすい安いと有れば一度は買ってみようかと
気持ちが動くのでしょうが。


食品のような毎日食べられる物は人気の店なら
買いに行こう食べてみようと成るでしょう。


今回の話題は町はずれに有る車の販売店での
話です、車と成れば街道に面し誰もがウインドから
見られる作りだ、新車が並び一度は乗ってみたいと
思わせるニューカーが見られる。


最近のスーパー特に郊外にあるモールは土日以外は
閑散としている、普段はがらりとした駐車場が
目立つ、相手も土日祝日しか相手になら無いと
考えているのでしょうか。


品物を販売する営業マンは品物を宣伝する目的は
確かに主だが品物が特別であったりすれば説明を
聞いてそうなんだとうなずく。

ジャパネット高田のように自社製品でもないのに
あたかも家でなければ買えないと言わせる仕組みが
強みだ。


どこの会社も同じ手法でお客の心を読み取り
品物を売るのである、営業マンの話が話題と
成ったのは車販売です、
自分の車に関して言えば車検整備が近づいてますと
良くディーラーから電話やダイレクトのはがきが
届いた、回答するように返信が付く。


この様にやり取りしディーラーは高いから自分で
車検を取るよって話せば相手はそうかで車の話は
終わってしまう。下手な営業マンだと思う。


此れでもご飯が食べられるのかと首をひねってしまう、
もう少しお客に俺に任せろと言う自信をお客にアピール
する何かが有れば高くとも任せるかと気持ちが動き
流石トヨタだねと成るのだ。


男性から女性に代わると車の説明が弱く?感じられ
心配する向きもあるのでしょうが、それが何と
社内一番の販売頭であった、当然販売のノウハウを
身に着けていたとは思えない。

地道に地元との接客に呈し些細な話題からお客に
飛び込み車の話は一切しない自分を売り込む事を
一番に考え付き合いを重ねた、まさに近所付き合いが
始まり車の話は時折かは読めないが徐々に
車検の話から新車への乗り換えなども言えるように
成って行ったようだ。


営業マンは確かにノルマを課せられ朝から晩まで
歩き一件でも多くと努力するが甘くない。
なんかヒントが隠れているのだが其れが浮かばない
こうして歳を重ねやっと報われたと成る、時遅く
定年が近づき終わってしまう・・・・。



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