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教えられるブログ2

昨日関東梅雨明け 

2015年07月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

長雨はひと段落ですか、昨日は奥多摩に登山でした。
天気がよさそうなので山日和と喜んで出かけましたね、

稜線もくっきりでいい日に来たと喜んだ、奥多摩駅から
バスに揺られること20分乗車人数は途中の川乗り橋で
半分くらい降りた残りは中日原です。

川乗り橋は最近川海山へ登山で降りた場所、今回は
もう少し先に成る場所で降りた、バス停から見ると
正面にそそりたつ岩、稲村岩が目立つ。

最初の立ち寄り場と成る、歩きはその岩を見ながら
人家の外れた場所が登山口で川へ降りるように
成って沿っていく。

橋を渡り対岸に取り付きする、地図は縮尺の関係で
直線に近いが九十九を繰り返し高度を開けて登る、
足運びはゆっくりの歩行で進んだ。

登頂時間は三時間弱ですが、1737mの山としては短い
時間だ、理由として高度がある坂道の連続を物語る、
なので体力が有ればと言う事です。


TV,BS放送の100名山の物をよく見る、最初はゆっくりの
歩幅狭くのんびりを続けて歩く事が基本と言う。
番組に出ているガイドは誰も同じです。


我らも真似て最初からオーバーペースに成らない歩きを
続けた、それにしても暑さは汗の噴出で分かる、帽子の
襟から染み出て来る、ぽたりぽたりと落ちた。


今日の歩きは辛い気持ちでは無く汗が噴出する事態
最近無い、最初の一時間弱で稲村岩に到着した、
下から見た岩峰は此処だった、入口に少し登ったが
未だ先に見せ場が有ると言うが時間の関係で中止する。


登りは等高線の幅を狭くし相変わらずの急登を上がる
指示だ、立ち止まりの一呼吸程度で歩き出すその延長を
繰り返して登っているのです。

パートナーが居ればその人にも合わせる、例え自分より
健脚だとしても付いて行かねばと努力する。なので足は
きつくもある。

今回はながらかな場所は先ほどの稲村岩で、この先は
分からない、初めて登る山です。
地図にヒルメシクイノタワと有る、面白い名前だ、
以前登った登山者が付けたのかは分かりませんが、
この辺でお昼にするかと成った場所?確かに狭いが
平らな場所でした。

我らは水分を補給する程度で通過した、山頂までは
後30分くらいで着くはずだ、一頑張りしようとなり
九十九の道を踏ん張っていく。


開けたね〜山頂に着いたと声が掛かる、汗はズボンの
太もも当たりまで濡れた、おしっこ漏らした感じです、
こうも汗が出たのかよ、汗かきでも此処までは無いだろうと相方を見たら自分ほどではないが濡らしていた。


山頂は風が出る予報でしたが思ったほど流れてない、
座っていたシートを膨らませ飛ばそうとしている、
押さえ付けのザックである、富士山を正面にし憩の時
である。


山男の談義で盛り上がる、あとから登って来た人も
交え会話はつながる、前回の単独歩きよりは面白い。


今回は少し長い留まりで過ごした、帰り道はバスの出発地となる奥多摩駅だ、長距離の下山四時間と見て下りに
入った、所処に日蔭が木立で有りがたい、尾根伝いだと
日差し一辺倒が当たり前です。


午後からの日差しは特に強い、日焼けは気に掛からないが間違いなく照り返す太陽だ、帰ってから分かったが
梅雨明けしたのだと聞いた。


山の上では17℃程度だったが降りて見たら奥多摩ですら
32.7℃となる高温でした、相方がこんな時はまず一杯
飲んで汗を鎮めようぜとコンビニに入り手ごたえの有る
缶を二本購入した。


其れを持って歩く、駅に到着し日蔭のベンチで無事登山の終了に乾杯です、良い美味しいやっぱこれだね。



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