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Jii−Jiiの日記

2020年 東京オリンピック・パラリンピック波乱の兆し? 

2015年08月02日 外部ブログ記事
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日本のそして世界の建築士第一人者が、委員長で選んだ女性イラク人の斬新なデザインの新国立競技場が、2,520億円から3,000億円と当初の当面の予算額(目安額)1,300億円をはるかに膨らんだ建設経費が予測されました。

東京オリンピック・パラリンピック招致のコンセプトが、既往の施設を使ってコンパクトに最小の経費で、更に前猪瀬東京都知事が「財政的には5,000億円は準備している」と招致活動で公言しています。

今一つは、最近 東京オリンピック・パラリンピックの旗(象徴とも言われる)エンブレムがベルギーの劇場のロゴマークと酷似していて、最近の報道によると法的に争う事態となりました。

オリンピック・パラリンピックは「平和の祭典」とされていますが、スタートからつまずきました。

遠藤オリンピック担当大臣が舛添東京都知事と共に強力なガバナンスを発揮しない限り到底成功は望めませんし、日本が主催する「世界の平和の祭典」を国民が一致団結して参加しなければなりません。

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