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教えられるブログ2

暑さに完敗 

2015年08月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:散策&ウオーキング

午前中早朝ウォーキングに参加した、家を6:38分にでる、集合場所は四キロ先に有る相模大野伊勢丹裏の公園だ。出発は八時十分で12kmの歩きだ。元気なシニアの319人が参加した。

朝から日差しを避けて森林の中を歩くのだが如何しても日照りの場所は避けられない、こうして午前の歩きは済んだがハイドレーションの水は一リットル程度だったが平端を歩くだけで飲んでしまった。

お昼前に終わったが終了の場所鹿沼公園でお昼を取った、談笑しながら時を過ごしたが参加の仲間は用事の
関係で駅からバラバラになった。


自分はもう少し歩こうと思い地元駅から高尾山に向かう、今日の気温は最高の暑さを記録したと有ったが我慢すれば歩けるだろうと高尾駅を降りた。

そして第二ラウンド開始、水は少ししか入ってないので先ずは山頂ケーブル駅の霞台で補給と決めていた。

金毘羅台に上がった、汗は半端なく落ちた、舗装道ほひたすら我慢しエコリフト駅を通過し山頂ケーブル駅に着く。

帽子とメガネを外し蛇口から手すくいで頭、顔を洗う、気持ちいい此のままこうして居たい気分、バックに水を補給しなだらかな道を進んだ。

男坂の階段を上がり薬王院へ入る、此のところ寺務所へは立ち寄る時間が無く閉まってたりでハンコが押されてない、今日はまとめて押してもらった。89回目の高尾登山と成った。

身ぐるみは全身汗で濡れてる、パンツも汗が浮き出た、もうこうなれば最後まで我慢だ、何時もは腰にタオルを巻いてパンツまで濡らさぬ対応してるが今日は既に二本目が使われる、巻いても効き目はない。

蛇口の所で塩抜きしたが乾燥する時間が有りません、濡れて絞れる状態なので諦める、山頂から一丁平へ歩く、時には元気な外人さんが声を掛けて来る「こんにちは」と言ってくる。

流石元気印、何処に有るんだパワーはと思ってしまう、階段を下って下って降りている、窪地の一丁平に到着した、シニアの仲間たちが大勢いた。

展望台へ上がった、景色は相変わらず霞んでいた、足を休める為に日蔭のアズマヤに入った、一人居た自分は水分を取り入れその後ゴロリと横に成る。短時間でもいいと背中を付けてザックを枕に寝込んだ。


時折風が通り抜けて気持ちいい、暫く風にさらし涼んだ、時間は10,2,3分程度でした、ベンチにはシャツの汗パンツからの汗が長く付いた。

景信山それとも南高尾山陵かと描いたが南へと行くことにした、一丁平から学習の道を下り大垂水峠から渡って行くコースだ。

カヤが伸び放題でした、掻き分けて通過する。降りた場所に鉄塔があるそして林道だその場所から表示板に従い下りに入った。

すれ違いのハイカーが三人上がって来た、此処ですれ違うのは高尾山で御終いなのでしょうか、自分は未だ8km以上の距離を残している。

大垂水峠の橋に来た、反対に入り国道と並行に暫く歩く、途中に東海自然道の距離盤が置かれる、見れば梅ノ木平8kmとある。

時間をチェックした14:52分とある、高尾山口からすでに8.2kmの地点半分は過ぎただが後半はきつく成る、体力測定の始まりだ。


大洞山には小さなピークを越えて行く、日蔭が少ない歩きだ、少し登っては平らになる、平から勾配の場所ローブも有ったりだが今は必要ない冬季の雪の時だけでしょうか。

大洞からコンピラを通過した、風が抜けないどんよりの林の間を歩く、セミの声がしない暑くてそれどころではないのかも、でも元気な物が道に横たわってた、ヤマカガシが横断していく、気持ち悪い早く逃げて行け!!

人の歩きが少ないと道路に寝そべるのをよく見かける、ついデッキで追い払うが今日は持ってない、汗は引っ込むが一時だ、蛇も役立つ?中沢山、泰光寺山はまきみちて通過する、右手に湖面の輝きが現れれば展望台の場所、湖面、津久井湖から靄が立ってる。

水の冷たさがなす靄なのだ、丹沢もぼんやり浮かぶ一息入れて立ち去る、予定の最終到着時間はこの場所で読める、一時間少しで大地沢青少年センターに着けるのです。

三沢峠を通過する、若干の登りが続く休憩の場所アズマヤを通過、階段も数回こなし草戸山に上がる364mと高くはないが眺めは城山湖を望む、夏場は似合わない、日蔭が半分程度しか確保されない。

山の神を祀るところから城山湖へ降りられる、左の道をたどれば草戸峠だ、延長で高尾周回道につながる、自分は峠からセンターへ降りる、キャンプ場、炊事場へと行く。

炊事場では数グループが美味しいにおいを出して調理中、おなかを空かした子供たちは元気にアスレチックで遊び夜はキャンプのテントで過ごす思い出作りです。


炊事場で再び頭を冷やしタオルの汗も水で薄めた、塩抜きは出来た、五時間に手が届く四時間五十四分で歩き終わった。

午前中のウォーキングに次いで山歩きもした、体力の限界とは言わないが何せ暑かった、そして最大の水分補給である、今までこんな経験は無い、一日で3.5リットルも飲む何て他かが高尾山で体が欲するとは思ってもみない経験でした。

前半の歩き8.19km
後半 18.78km 駅から自宅までも含む
歩数計  46298歩



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