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独りディナー
バッハ三昧
2015年08月06日
テーマ:音楽
今月の下旬に、生オルガンでバッハを聴かせてもらう事になったお蔭で。
やっと生活が落ち着いたので、ピアノで練習を始めた。
バッハにはピアノ弾きにとって必須の、「平均律ピアノ曲集」という作品群がある。
大体、入学試験を始め、コンクールなどでは必ず課題曲として登場する。
第一巻と第二巻で、全48曲。
難易度も、音楽性も様々であるから、そんな場で選択されるのは、大体決まってくるけれど・・。
ハンス・フォン・ビュローという音楽家が言った、
ピアノ音楽では バッハの「平均律ピアノ曲集」は旧約聖書、ベートーヴェンの「ピアノソナタ、全32曲」が新約聖書である、
という言葉が、よくその存在感を表現している。
でも、ソナタとは違って、一曲の長さは短いし、単独で演奏会のプログラムにのせられる事は多くはない。
私も、音大で教えていた頃は、学生の試験曲をレッスンするために、下準備的な練習はよくしていたけれど、今は殆ど自分で弾くことは無くなってしまった。
それが。
ピアノ曲ではないだけに新鮮、ということもあるけれど、今、「パッサカリア」の楽譜を読み進めながら聞こえてくる、自分の周りに響き始めた、バッハの無限に広がる世界。
この快感は、想定外であった。
今まで重ねてきた練習は、オルガン曲の足鍵盤をいかに自由に使えるか、どうやら其処に集中し過ぎていたらしい。
今回、足は除外視して弾き始めた事によって、曲の把握の仕方が変わったのだろう。
部屋中に、バッハが溢れてくる。
実に、バッハ三昧である。
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オルガンの響き
藤の花さん、コメントありがとうございました。
オルガンがお好きですか。
私も、欧米の教会で聴いて、惹き込まれました。
バッハがやはり、良いですね。
塚谷水無子さん演奏、聴いてみました。
オルガンの壮大な音響が曲の良さを引き立てて、素晴らしいですね。生で聴いてみたいと思いました。
私は、バッハの「パッサカリア」が好きです、
2015/08/09 07:38:13
感受性の扉を押しあけて・・。
彩々さん、おはようございます。
随分、朝が早いのですね・・。
コメントありがとうございました。
日常の生活の中で、何か感動があると、ささやかながら満たされますね。
これからは、当分落ち着いた(退屈な・・?)暮らしが始まります。
感受性の扉を全開にして、小さな感動を拾い上げる様にしなくては・・。
2015/08/07 06:56:27
素晴らしい!
おはようございます
お嬢様の結婚式も無事終わられ、
シシーさんが、幸せに満ち足りた中に
おられるのが解ります。
>部屋中に、バッハが溢れてくる。
音楽家であるからこそでもあるのでしょうが…
この感覚が、何とも素晴らしいです。
2015/08/07 04:43:43
年齢を重ねると、バッハはしみじみと来ますね
藤の花さん、こんばんは。
早速のコメントありがとうございました。
よくお聴きになっていますか。
因みに、誰の演奏で、お聴きになってますか?
色々な人が録音していますが、私はリヒテル盤がお気に入りです。
個性的ではありますが、人間味あふれる印象が好きです。
2015/08/06 20:40:28