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Jii−Jiiの日記

「沖縄の米軍基地問題を考える」(週刊ニュース新書)を視聴して 

2015年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私は、79歳で戦中9年、戦後70年を生きてきて、又 「報道により1972年沖縄本土復帰から、更に普天間基地移設先の辺野古基地建設計画が約20年経過」している今、仲井真知事の辺野古の埋め立て申請承認から移設反対派翁長知事の当選により第三者委員会が「埋め立て承認に法的な瑕疵」があるとの報告を受けて、「辺野古移設は不可能」を強く主張しています。(政府と沖縄が全く普天間基地問題に対する考え方は平行線で、相いれません。)

数日前から辺野古基地建設作業が中断され冷却期間?両者の溝を埋めることが出来るのでしょうか?

沖縄県民の賛成派・反対派の意見を聞いていますが、各派の立場に立てば全てがなるほどと思います。
沖縄大学名誉教授新崎盛暉のご意見は「一つの解決策というのはないと思う。政府は丁寧に説明し理解を求めようと言っています。ならば沖縄県議会に県会議員を集めて、傍聴人を入れて説明会を開いて理解を求めて欲しい」でした。

私は、「未来の沖縄」を見つめて、政府・沖縄県民の建設的な協調的な言動・総意を期待します。

    

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