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日々徘徊〜♪

「そっぽ向かれる」!? 

2015年08月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

中国製品・ドイツの展示会で実感…

 中国メディアの儀器信息網は9日、
ドイツで開催される世界最大の産業見本市であるハノーバー・メッセに出展した中国企業の関係者の手記を掲載し、中国製品は現在、「冷遇され、捨てられようとしている」と伝えた。

   ☆

そうなんです。なぜ そっぽを向かれたのか???

世界最大の産業見本市といえば 各国がまして
世界のドイツで
売り込みに 一番技術を広めるところでもあります。

いろんなバイヤーが訪れ 
華々しく その国の技術の最先端が
垣間見られる場所。そして商談さえも

国々は 誇りを持ち 各代表の会社が
しのぎを削り 展示する。
我が社の技術が一番と・・。

さて そんな中 中国はどうだったのか。・ドイツ・
ハノーバー・メッセではハイテク製品のほか、各種機械や自動車部品のほか、太陽光や風力の発電製品、電動自動車までさまざまな製品や技術が展示されていたことを紹介。さらに、中国企業の関係者は、展示したサービスの関係ですべてのパビリオンを回る必要があり、結果として「中国製品の世界における地位と国外の人びとの間での評価を知ることになった」と論じた。
さらに
展示していた製品も非常に精緻で最新、技術的な水準も高かったと振り返りつつも、中国企業のブースは「ケチっぽくて色褪せて見えた」と指摘。また、中国企業が展示していた製品も「古臭くて技術力も低く、展示の仕方も適当だった」と伝えた。

 また、ハノーバー・メッセには6500社以上の企業が出展し、18万人以上が商談などのため展示会に訪れるとしつつも、「中国企業のブースを訪れる来場者はほとんど見られず、来場者の多くは中国企業のブースまで来ると帰っていった」と伝えた。

中国の記事は、ハイテク製品や技術の専門パビリオンでは、人工知能を搭載したロボットや3Dプリンターなどが展示されていたとしながらも、
「同パビリオン内では中国企業は1社も見られなかった」と指摘。
中国国内では製造業の高度化が叫ばれ、
「中国製品はすでに世界最先端だという声も聞かれる」
としながらも、なぜ「中国のハイテク製品は“戦場”に姿を見せなかったのか」、「まさか中国製品が他社のコピーで、知的財産権を侵しているからなのか」と疑問を投げかけた。

 続けて記事は、ハノーバー・メッセの来場者の多くは「中国製品を信用していない」、「関心を持っていない」と伝え、中国企業のブースがあると踵を返して去って行ったと紹介。適当にブース内の製品を眺める来場者は「まだ良い方」だったと伝え、それでも話しかけると笑うだけで何も答えようとはしなかったと伝えた。

 さらに、中国製品は現在、「冷遇され、捨てられようとしている」と伝え、その理由として、「中国メーカーには長期的なビジョンがなく、製品づくりにおいても短期的な利益を追い求めすぎている」ことを指摘。また、研究や技術、人材を重視せず、道徳や信用、責任もないと伝え、「中国の社会でたびたび指摘されてきた道徳や信用の欠如などが中国製品の世界市場における危機につながっている」と指摘した。(編集担当:村山健二)


産業見本市 メッセって 華々しい場所なのに
本当に中国は寂しいブースだったに違いないね。

きっと 自国のものは コピーなので
大きな顔をして 出せなかっただろうと
想像はします。
知的財産 パクリ これで世界のブースで
初めて己の国の 実力を知ったということかな・

パクリばかりしていると なんでも前には進めない。
だから技術は遅れるだけ。


 「道徳や信用の欠如などが中国製品の
  世界市場における危機につながっている」



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