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たかが一人、されど一人

何処も同じだろうが 

2015年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

月初めの月曜日は、病院通いで1日過ごすことになりどうも塩梅が悪い。診療科は泌尿器科と放射線科2か所に放射線治療だけのことで、診察時間と診療時間の合計は多く見積もっても1時間に満たない。薬局での処方や会計を含めた全体の待ち時間合計が3時間になる。それに往復の歩く時間で1時間、帰路立寄る接骨院の治療で約1時間。昼食に30分としても合計6時間半になってしまう。10時に出発しても帰り着くのは4時半、1日他には何もできない。それでも今月でホルモン治療が終了したのは有難い。来月の5日には目出度く放射線治療も終了しているので、一応けじめになるとのこと。この日のチェックで問題がなければ、その後の通院は3か月後だそうだから来年になる。長いと言っても半年なんてあっという間だ。これで少しでも健康が取り戻せるなら、お安い御用としなければならないだろう。秋のハイキングや、来シーズンのスキーの誘いが待ち遠しくなる。病院の待ち時間にブログのことでも考えればいいのに、といつも思うのだが、頭がそのように廻らない。不思議なものだ。病院の待合室をぼーと観察していると何となく時間が経ってしまう。とは言うものの時間が有り過ぎるので、運動がてら外来の廊下を歩きながら各診療科の待合状況を一覧することにしている。これが意外に面白い。産婦人科には結構若い男性が座っているが、これは付き添いで来ているに違いない。或いは、高齢者には二人連れが多いが、これもどちらかが付き添いの風情だ。一人が若い場合は、息子か娘が父か母に付き添ってきたのだろう。同じ年恰好の場合は、えてして患者風の男性がご夫人らしき人に威張り散らしていることが多い。年寄りになると耳が遠くなるせいだろう、声の大きいことが赤ん坊の泣き声と同じで、病院には付き物の耳障りである。我が身も似たようなものだろうが、付き添われての病院通いだけはしたくない。

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