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絵入り随筆 エッセィ・つぶやき
2015油彩画個展出品 「豪徳寺の枝垂れ桜」 世田谷区
2015年09月08日
テーマ:テーマ無し
豪徳寺は駅名にもなるほどの名刹です。
職場の先輩の葬儀がこの寺で行われました。
先輩のご子息が安倍総理の秘書官を勤めていたので当時の安倍総理も葬儀に参列していました。
ノイローゼ気味になって突如総理の職を投げ出す前の第1次阿部内閣当時のことです。
私から2列前に着席していた安倍総理は周囲を警護官に囲まれていたせいか式の間、
身じろぎ一つせずお行儀の良い人だな!と感心したものでした。
とても今の阿部総理の、世論には耳を貸さず、野党の女子議員の発言に
下品なヤジを飛ばす傲慢無知な人とは別人の感じでした。
 
先輩の墓も豪徳寺に有るので私も近くに行った折には何回か墓を詣でました。
先輩の奥さんも同じ職場の先輩だった縁で、奥さんから豪徳寺の絵を描いてほしいと頼まれました。
豪徳寺の本堂は名刹ではありますが、鉄筋コンクリートで作られていてとても絵心を抱ける代物ではないので
桜の咲く時期を待って桜を主題にして寺はバックに描き込むことにしたのがこの作品です。
F6とF4の違うサイズの二枚を描いて選んでもらい残ったのがこのF6の絵です。
 
作品を描くのに何回か豪徳寺を訪れました。
トイレを使おうと境内にあるこれもコンクリート造りの立派なトイレに行ったら鍵が掛かっていて
「トイレは門前の花屋のを借りて使え」という掲示がありました。
花も買わずにトイレだけ借りるのは心苦しかったのですが、花屋の方は快くトイレを使わせてくれました。
私は花屋さんに何で寺のトイレは使えないかお聞きしたら「寺はどけちだから」という答えが返ってきました。
伊能忠敬の菩提寺でもある名刹としては情けない所行です。水道代や掃除の手間が面倒なのかもしれませんが
それなら何で立派なトイレを作ったのでしょう?
寺の入園料は無料だし駐車場も只ですからちぐはぐな話です。
 
 
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