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じいやんの日記

老人ホームの恐怖 

2015年09月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

密室、特に夜間は一人で対応することによる事件は解明が不可能に近い状態ですね。
間違った内容になるtいけないのでニュースから抜粋します。

川崎市幸区の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で入居者3人が転落死した問題で、施設内の居室や廊下には監視カメラがなく、転落死があった未明の時間帯はいずれも職員2人で介護業務に当たっていたことが分かった。
捜査幹部は「閉鎖された中で起きた話だから、事件ではないと100パーセント証明するのは難しい」と説明。県警は事件と事故の両面で慎重に調べている。
施設の運営会社によると、カメラが設置されているのは1階玄関など数カ所。Sアミーユは「普通の生活の実現」をコンセプトに掲げており、同社は「窓を開けられなくしたり、ビデオを付けて監視したりするようなことは考えていない」としている。
今年5〜6月の女性入居者に対する職員の虐待は、家族が設置したカメラの映像で判明した。
また、夜間の当直は3人体制だが、午後11時から2時間ずつ交代で仮眠を取っており、3件の転落があった時間帯に実務に当たっていたのは2人だったことも判明。大柄な入居者の介助や突発的な対応が必要な場合以外は、単独での介護業務が主だったことも明らかになった。

結構評判がいいホームだったと言われていますが、内情はとんでもない状況だった。
認知症の方もおられるし、「物言わず」をいいことに、虐待が横行していたようですね。
確かに自分の身内でも、介護の大変さは計り知れない物があります。
それゆえに、介護士の方の精神的ケアも含めて、フォローが必要ではないでしょうか?
個人情報保護の問題はありますが、監視カメラの設置を推進する必要があると思います。



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知らんぷり

藤の花さん

今回の老人ホームも、最近の犯罪者も、知らんぷりを決め込む卑怯さ。全く許せませんね。

2015/09/09 10:36:03

やられ放題です

孤狸娯里さん

認知症の進んでいた私の母はベッドに縛り付けられていたようです。

無理してベッドから降りようとして大腿骨脱臼。
施設からの連絡で駆け付けてみると、外れた関節を元に戻そうとすると痛がって触らせないのだと施設の説明。そりゃあ当たり前だ、どうしてこうなったのか説明を聞きたいと言うと、私の姉が制止した。

すべてを穏便に済ませる方がいいと言う姉の説得で私も黙ったが、今でもこだわりを持っています。

起き上がったり歩けなくなった母はそのまま寝たきりとなり数年後に亡くなりました。20年ほど前のことです。

2015/09/09 09:53:12

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