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小春日和♪ときどき信州

本・石田千 「唄めぐり」 

2015年09月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
日本人の真心を伝える歌声を訪ねて――唄と踊りとお酒で紡いだ愉快至極な民謡紀行! 民謡はなぜ、人を元気にするのだろう……佐渡おけさ、木曾節、会津磐梯山、河内音頭、黒田節などの名曲から福島復興の祈りを込めた盆踊りまで、全国各地を訪ね歩いて歌う現場を生で体感。唄の名手たちと語らい、歌い継がれてきた歴史と変遷を繙きながら、根底に流れる人びとの情念をすくっていく滋味豊かな紀行エッセイ!


               

 読書備忘録 

子どもの頃、祖母たちの旅行に年中くっついて行っていたから、民謡は知っているほうらしい・・・

お茶のお稽古の時に唄ってください。といわれ秋田音頭を唄ったときに一緒にお稽古をしていた弟の同級生がえらくはまって、民謡を習い始めた。
日帰り旅行でたまたま大会をやっていたところに出くわし、飛び入り歓迎と書いてあったから飛び入ったら、勝ち進んでしまい、その子と母親はそこに残って決勝までいってしまい、最後はどうやら飛び入りに優勝させるのはいかがなものか?ということで準優勝になった。ってことを思い出した。彼女は今、民謡の先生をしています。

最後までは知らないけれど、途中まで歌えるのと、出だしだけ知っているのと・・・

こんぴら舟云々
木曽節
佐渡おけさ
こきりこ
三味線餅つき
草津節
大漁唄い込み
黒田節
会津磐梯山
東京音頭

これだけは知っていて、ぼんやりうたえた。ただ、題名が?だったのもあったけれど・・・

徳島の三味線餅つきの頁に日本の道百選に選ばれている「脇町のうだつの町並み」
徳島に旅したときに行き損ねた・・・行けたらいいなぁ〜をみつけてしまった。

石田千さんの語り口が好き。


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