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日々徘徊〜♪

栗城さん 

2015年09月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

エベレスト登頂断念=深雪難航「生きて戻れない」

以前から存じあげていました登山家として。
酸素もなしで 8000m 

栗城さんは2012年10月に
4度目の挑戦を行ったが、8070メートル地点で
強風のため登頂を断念。

下山途中に両手、両足、鼻が重度の凍傷となり、

両手の指9本を失った。リハビリとトレーニングを続け

昨年、世界12位高峰
ブロード・ピーク(8047メートル)の
単独無酸素登頂に成功し、復帰を果たした。
その後も富士山や標高6000メートルに設定した低酸素室でトレーニングを重ねてきた。

 4月のネパール大地震後では初となる世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に挑戦していた登山家の栗城史多さん(33)は27日、登頂を断念し、下山を決めた。
 自らのブログで明らかにした。
 栗城さんは単独無酸素での登頂を目指していた。ブログで「全力を尽くしましたが、ラッセル(深い雪をかきわけて進むこと)で長い時間がかかり、このまま進むと生きて戻ることができないと判断して、悔しいですが下山を決めた」とつづった。 

無謀のようにも 若さがそうさせるのか 

エベレストお金もかかります。がgive up

無理 9本の指をなくされて 尚且つ 8,000mなんて

やはり断念されました。

人を寄せ付けない過酷な8,000m

悔し涙が 出たことと思います。

挑戦はいいことですが 無謀はいけませんね。

そして自然の過酷さ なめてかかっては

その先のことを考えますと命あってのものだね。

英雄とは冒険とは程遠い と 私は思います。

自力で上り下りされて初めてその山の制覇が出来たの

だと思います。

しかしエベレスト制覇 夢を持ち また 挑まれるかもしれませんが 無事に下山を を祈ります。



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