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日々徘徊〜♪

女性にとって結婚は体に悪い? 

2015年10月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

離婚は心臓に悪影響?

かいつまんで読んでみた。
日本人女性は離婚で元気に  ふむふむ

 総じて離婚は日本人女性を元気にしているようだ。
私の外来を受診する妻は、原因不明のめまい・頭痛・動悸(どうき)などに苦しめられ、時には救急搬送され、

時には寝たきり状態にもなる。
このような原因不明の病の原因に夫の存在が
あることを指摘し、「夫源病」と命名したのは、
連載第2回、前述の「医師の離婚」の回でも書いた通りだ。
注・石蔵文信 / 大阪樟蔭女子大学教授

 この夫源病の症状、夫が私のアドバイスをしっかり聞いて悔い改めると、妻の症状はあっという間に改善するが、夫が一向に診察に来ないとか、すでに妻が家を出ているケースもある。離婚まで至らなくても、別居するだけで症状は劇的に変化する。離婚係争中は心労も重なり体調は思わしくないが、めでたく離婚が成立すると体調は見違えるように改善する。

妻の寿命は夫の態度しだい
 最近日本の離婚率、特に結婚歴の長い夫婦の離婚が増えているが、それでも米国の半分である。日本の女性は米国の女性に比べて、総じて我慢強い。日本でも離婚に対する偏見は少なくなったと言っても、世間体を気にするのでなるべく結婚生活に波風を立てまいと妻が我慢する事が多い。私の外来を受診するのは、鬼嫁のような女性ではなく、総じて良妻賢母である。不満があっても我慢すると健康にも影響する。我慢強く、けんかの少ない夫婦の死亡率はけんかの多い夫婦に比べ、約20年間で2倍になるというデータもある。

この先生いわく 我慢せずに大いに夫婦喧嘩すべしと

夫婦が会話をすれば必ずけんかになるものだ、
と思っておいた方がよいだろう。

けんかをすることでストレスを発散し、
お互いの理解が深まる。
けんかを恐れて、会話をしない、別室に引き籠もるなどしていると、ストレスがたまって寿命が短くなるのは当然かもしれない。

 そして別居よりも日本人妻を元気にするのが、夫との死別である。高齢で夫のいる妻は夫を亡くした妻よりも死亡率が2倍くらい高いというデータもあるようだ。離婚が容易な米国も、離婚にためらう日本も妻の寿命は夫の態度にかかっていると言っても過言ではないだろう。
さらに
2015年6月8日 - 中高年の未婚者の不幸感は,
日本が際立っている と 書かれたり
お見合いすれば 殺されるし・・・

どないせーと言うんや

なんだか離婚を進められているようなお話やね。
どうすりゃあいいんだ日本の男性。(*_*;



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