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首里城 

2015年10月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

      首里城



           古宇利島
沖縄本島北部にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた小さな島です。
2005年に隣の屋我地島との間に古宇利大橋が開通し、車で行ける離島となりました
角島大橋に似ています




首里城

琉球王国の王の居城であった首里城。
第二次世界大戦の戦火で失われたが、沖縄の日本復帰20周年にあたる平成4年(1992)に復元された。


沖縄戦と戦後の琉球大学建設により完全に破壊され、
わずかに城壁や建物の基礎などの一部が残っている。



守礼(しゅれい)は「礼節を守る」という意味で、
門に掲げられている扁額(へんがく)には守礼之邦(しゅれいのくに)と書かれています。
琉球は礼節を重んずる国であるという意味。





園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに
安全祈願をした礼拝所





歓会門(かんかいもん)
首里城の城郭内へ入る第一の正門で、
「歓会(かんかい)」とは歓迎するという意味。




首里城へは中国皇帝の使者「冊封使(さっぽうし)」が
招かれたが、こうした人々を歓迎するという意味で
この名が付けられた。


歓会門前のシーサー



















二の門、瑞泉門(ずいせんもん)


石垣は高いがほとんど復元







龍樋(りゅうひ)
龍の口から湧水が湧き出していることからそのように名付けられた。この水は王宮の飲料水として使われていた。


龍の彫刻は1523年に中国からもたらされたもので、
約500年前のもの


瑞泉門(ずいせんもん)
瑞泉(ずいせん)とは立派な、めでたい泉という意
第二の門で、別名「ひかわ御門(うじょう)」ともいう。



瑞泉門のシーサー


















漏刻門(ろうこくもん)
漏刻(ろうこく)とは中国語で「水時計」という意味。
ここは第三の門で別名「かご居せ御門(うじょう)」ともいう。



漏刻門(ろうこくもん)





広副門
広福(こうふく)とは「福を行き渡らせる」という意味る

広福門は別名「長御門(ながうじょう)」といい、第四の門である。
建物そのものが門の機能をもっており、この形式も首里城の城門の特徴である。









下之御庭(しちゃぬうなー)
「下之御庭(しちゃぬうなー)」とは下の庭という意味


首里森御嶽(すいむいうたき)
城壁の手前にある礼拝所
神が造られた聖地であるとされている。
また、城内にはここを含めて「十嶽(とたけ)」と
呼ばれる10ヶ所の礼拝所があったといわれる。






奉神門(ほうしんもん)
神をうやまう門という意味で、首里城正殿のある
「御庭(うなー)」へ入る最後の門


正殿(せいでん)





御差床(うさすか)
国王が座る玉座


骨組み模型





久慶門(きゅうけいもん)
久慶門は別名「ほこり御門(うじょう)」ともいう。
歓会門(かんかいもん)が正門であるのに対し、
ここは通用門で主に女性が利用したといわれている




久慶門(きゅうけいもん)











歩くのが楽しい城です

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