じゃばのひまつぶし

夫婦でシドニーあたふた?―スマホ通信料が1週間で4か月分!? 

2015年10月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:旅行

 夏に愛犬が急病死して夫婦とも落ち込み、気分転換のため息子が春に転任したシドニーに行きました。12,3年ぶりなので、初めてのようなもの。9月の終わりで孫たちは現地の春休み?の時期。息子も遅れた“夏休み”。

 空港に迎えに来た孫たちがまた背が伸びているのに驚いた。わずか3ヶ月前に成田で見送ったばかりなのに。とりあえず息子の家に行き休憩。日本から連れてきた犬が一番の歓迎。ベッドにもトイレにもついて来てまさに金魚のフン、癒されました。

 今回の目的は現地の生活環境を知ること、次回は自分たちで出歩けるようになること。借家はシドニー郊外で電車の駅から歩けば30分、バスもあるがいつも車なので使ったことがないとのこと。実際ちょっと戸惑いました。夫婦でシドニー市内や近所をうろつき、ハプニングや失敗の連続、あっという間の一週間。

 春から初夏へ向かう頃か、あちこちに彼岸花のようなややきつい赤い色のヘアブラシのような花(文字通りブラシノキというらしい)が盛りで、街路の木々も緑が鮮やかで気持ちがいい季節でした。

 息子も日本ではできない庭の手入れをしたり、花を植えるという変わり様。嫁さんは平日はシドニー市内の語学教室に通うが、言葉が通じないにも関わらず生徒を家に招いたり、相談相手?になっている様子。

 孫たちは半年間は英語を学ぶことに専念する学校に通い、現地校はその後とか。新参者は、まずコミュニケーション能力をつけるのが基本ということか。移民が多いせいだろうか。“豪”に入っては“豪”に従え。皆、元気な様子に安心。現地でしか得られない経験を楽しんでほしいと思う。

 帰国してスマホの料金にびっくり。一週間で通常の4か月分。もっと賢い使い方があったと知るが後の祭り。マップアプリの通信費がほとんど。マップはナビ替わりで離せない。レンタルのルーターを使えば費用は減らせそう。今回は勉強代か。

*写真はボンダイビーチにて。左:砂上の美人?ヒマな人はいるんですね。右:孫たちが遠くに行かないように見ていたら後方からドドッと地響きが・・・左端の子供が孫(と思う)。



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