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Jii−Jiiの日記

シリア難民問題について(池上彰のニュース解説から) 

2015年10月27日 外部ブログ記事
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独裁者アサド大統領が率いる「政府軍」とアサド大統領を排除しようとする「反政府軍組織」と過激派組織「イスラム国」の三つ巴の「シリア内戦」により、シリアの人口2240万人から440万人が国外に「戦争」から逃げ出し「難民」となりました。

ヨーロッパでその難民の1番受け入れている国はドイツで、その難民の衣食住の費用は基本的に受け入れた国が負担します。

難民は、?言葉(ドイツ語講座・・・) ?宗教(キリスト教・イスラム教) ?生活習慣(時間的観念がアバウト) ?ドイツへの幻想(過大な期待)等々の問題点を抱えている。

そもそも、シリアの内戦は、「アラブの春」と総称されるように、イラクの独裁者フセイン・シリアの独裁者アサド・・・の国々の独裁者をアメリカが主として中心として排除しました。 がほとんどの国が中途半端で国のまとまりから見るとむしろ独裁時代の方が良かった思われています。

日本の「難民の受け入れ状況」は、5000人の難民申請がありましたが、十数人しか認めていません。

私は、人口の減少 特に生産人口数の減少でドイツの如く労働人口の受け入れとして「難民の受け入れ」としていましたが、難民受け入れ経費は国民の税金からでもあり、又 上記の「難民の問題点 ????」もあって国民の批判も強くなってきました。

「難民の発生源・シリア内戦」の早期収束とアメリカとロシアの代理戦争の解消への努力が必要だと思います。

それにしても「国連」の姿が全く見えません。「国連」が機能していません。

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