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平成の虚無僧一路の日記

「おけち」ならぬ「おせち」ブーム 

2010年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



正月らしさがどんどん消えていく中で、紀文の調査では、20代の
89%が、正月を「子供に伝承したい日本文化」と答えているとの
こと。

「プチぜいたく」志向で、正月は、旅行は取りやめ、家族そろって
と、「おせち料理」の売れ行きが好調だそうだ。

2〜3万円が主流だが、10万円以上の物も人気があり、輪島塗の
重箱に入った52万円の超高価おせち料理も売れたとか。

わが家も、昔は、会津の老舗から、毎年会津塗りの重箱に入った
おせち料理を取り寄せていた。先日実家に帰ったら、そんな重箱や
お椀が 天袋にいくつも眠っていた。輪島塗の吸い物椀も。2客で
30万円。正月に出して飾る観賞用だ。正月は、子供の頃の楽しい
思い出として、毎年甦る。

さて、今は独居生活の私。「おひとり様おせち」も売っている
そうだが、「宵越しの銭は残さぬ」江戸っ子気質で、一文なし。

しかし、捨てきれば、みなさんから少しずつ、おせち料理を
届けていただいた。お餅もお酒も届いた。今年は、“紀文”の
蒲鉾で正月“気分”が味わえそう。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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