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日々徘徊〜♪

今から35年住宅ローンは危険 

2015年10月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

完済時は“無価値化”の恐れ
【マンション業界の秘密】

 国は基本的に「持ち家政策」を進めている。賃貸ではなく、社宅でもなく、「住宅を買って住む」というのが望ましいことだとされている。

 そのためにさまざまな優遇制度がある。固定資産税や譲渡益の課税が低くなるとか、住宅取得のローン控除等である。

 最長35年の住宅ローンもその1つ。今は銀行が主体だが、元は公的機関である住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)が1960年代に始めた融資形態である。

 最長35年の住宅ローンもその1つ。今は銀行が主体だが、元は公的機関である住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)が1960年代に始めた融資形態である。

 そのころ、住宅が高くなりすぎて10年ローンでは買えなくなった。だったら35年かけて返済すれば、庶民も何とか買えるだろうという発想。25歳で借りると、定年になる60歳でちょうど返済が完了する。仮に35歳で借りても、60歳の時に退職金を使って繰り上げ返済。それを前提に考えられているシステムだ。

 これは高度経済成長期の発想で危険きわまりない。

といまさらジロー

今の時代、一体誰が35年の安定収入を保証されているだろうか。公務員だけではないか。

35年後の日本を想像してみよう。重要なキーワードは「人口」と「高齢化」。

と まぁ いろいろ読んでみました。

しかしみなさん遅れをとるまいと
マンションを購入します。 
これらの住まいは あと35年後
管理費修繕費は どうなっているのでしょう
ましてタワーマンションの 修繕費なんて・・。
EVのメンテはあたり前 水道だって
タワーなら どれくらいの電力で
50階まで吸い上げているのだろうか。とか
水道管は どんなの使っているのだろうか・・・
老朽化はいがめないにしろ ずっしりと 
一度修繕しますと さらに積み立てないと・・

買うは易し されどそのあとの維持
自分の家だって クロスの張替とか
ダイニング触りたくなるよ。 
ローンが終わるころ、リホームもね。

でも持ち家にあこがれるんですね。
それでも買うんだ〜
ほっといてくれ〜と言われそう。
親の家はどうするの?



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