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雅走草想

加工肉はたばこと同じ? 

2015年10月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は用事がありクマサイにはいけない。朝9時半からKJ公民
館に集まり、中学同窓会のちょっとした仕事。

 先日開いた同窓会での写真や名簿を郵送すべき作業をこなす。あ
て名は印刷されシールになっているが、それを封筒に張り付ける。

  写真はCDに

 写真というと印画紙にプリントと思っていたが、CDになってい
た。パソコンやレコーダーで見るようだ。

 その後、みんなで移動してお昼を取る。私はほとんど何にもしな
かったが、中心になって動いてくれた数人は大変だったろう。

 高齢者は肉を食わないと、と豚の焼き肉トリプルをぺろりと平ら
げ、すっかりタンパク質を補給し、お昼過ぎに帰宅。

  入浴剤はミカンの皮

 「健康が一番の節約」というのが持論だが、身近な節約に入浴剤
としてミカンの皮を利用している。まずはミカンの皮を乾燥。

 乾き切ったら、ニンニクが入っていたネットだが、これに適当な
量を詰め湯船に入れる。リモネン効果で肌つやつや?

  毎日ハム2枚、がん発症18%アップ

 情報チェックしていると「毎日ハムを2枚食べていると、がん発
症率が18%アップする」というWHOの報告。

 ハムやソーセージ、ベーコンといった加工肉に高い発がん性が認
められ、大腸がんを発症するリスクがあるという。

 世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、調
査報告を発表したもの。

  最高レベルに分類

 しかも5段階ある発がん性の評価で、たばこやアスベストと同じ
最高レベルに分類したとは驚き。

 ハムやベーコン2、3枚分の50グラムを毎日食べ続けると、発
症率が18%高まるとしている。

 肉を塩漬けや発酵、薫製などで加工した幅広い食品が対象に含ま
れ、コンビーフやビーフジャーキーも該当。

 加工肉を最高レベルの「グループ1」に分類。たばこやアスベス
トのほか、ディーゼル車の排ガスやホルムアルデヒドといった発が
ん性物質と同じレベル。

  ステーキ赤身にも発がん性

 ステーキなどの赤身にも発がん性があると指摘。大腸がんのほか、
すい臓がんや前立腺がんとの因果関係を示す証拠があるとか。

 2番目に高い「グループ2A」に分類し、1週間に500グラム
以上食べないよう警告している。

  メカニズムは不明

 ただ加工肉の摂取によって発がん性が高まるメカニズムについて
は解明されていないという。

 「加工や調理の過程で生成される化学物質が影響している可能性
がある」とあるだけで、安全な摂取量などは示されていない。

  死亡者少ない

 その上、加工肉の過剰摂取が原因でのがん死亡者は世界で年約3
万4000人。最高レベルに分類している割には微々たるもの?

 喫煙を原因とするがんの死亡者の100万人、アルコール摂取の
60万人、大気汚染の20万人に比べると「かなり少ない」とも。

  懐疑的な専門家も

 かなり衝撃的な報告ではあるが、あいまいな点も多いという。加
工肉がたばこと同じレベルとは不適切という専門家も。

 北米食肉協会は「最初から特定の結論を導き出すためデータを歪
曲。肉を含むバランスのとれた食事の利点を全く無視している」。

 加工肉は問題とは聞いたことがあるが、最高レベルとはね。死亡
者数の少なさもあるし、にわかには信じがたい話だ。

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