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RED/レッド 

2015年11月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
今日から11月、今年も後2か月余り。
霜月と呼ばれるだけに、寒くなります。
会員の皆さま、体調には気を付けてお過ごし下さい。

今日の映画紹介は「RED/レッド」。
TV朝日系で2015年11月1日(日)21:15〜の放送。
2011年1月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

REDとは”赤”と思っていたら、
Retired Extremely Dangerous
(引退した・超・危険人物)の意味でした。

この映画を見に行った時、
平日で朝一番の上映だから、がら空きだと
思っていたらシニアで満員でした。何でと思ったら、
”引退した”の文字が魅力的だったのかなぁ?

フランク(ブルース・ウィリス)は
元・CIAの腕利きのエージェント。
現在は引退し、田舎で一人のんびりと
平和に暮らしていた。

ある夜更け、家に何者かが自宅に侵入したが、
彼の中に眠っていた本能が目を覚まして、
これを片付ける。

そして、 自分を襲ったのがかつて身を
捧げたCIAだと知った時から、
彼は昔の仲間だった、老人ホームにいる、元上司の
ジョー(モーガン・フリーマン)や、
豪華な洋館に暮らしていた、元イギリスの
元MI6諜報部員のヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら
引退した超一流のスパイたちを集めて
コードネーム≪RED≫を再結成。

フランクが、かつての仲間である
マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)を
湿地帯の隠れ家を訪ねた時、
”ヤツを刺激するな すぐにブチ切れる”
”マジ?”
”俺を殺しにきたな”
”なぜそう思う”
”俺もお前の命を狙ってた”
”大昔の話だろう”
”根に持つタイプもいる”と、
このマーヴィンのクレージー振りが笑えますね。

引退したとは言え、
かつて超一流のスパイだった彼らには、
現役CIAのハイテク技術に
匹敵する知識と経験があった。
なぜ、彼らは狙われるのか?

CIAが抹殺しようとする過去のミッションとは?
今、アメリカを揺るがす巨大な陰謀に
≪RED≫が挑む。

ようするに昔、取った杵柄で現役のCIAと
渡り合うのですが、 老いの?身体に鞭打って
大活躍するところが痛快でした。
(年寄をバカにするなぁ〜!)

特に美貌を武器に活躍した元M16の女スパイ、
”殺人担当のヴィクトリア”
”今,何て?”
”殺しが得意なの”と、
平凡なオバサンが突如、プロに変身してバズーカを
ぶっ放すなど、ヴィクトリアが格好良かったなぁ〜!

監督はロベルト・シュヴェンケ 。



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アクションだけでなく

yinanさん

風香さん、おはようございます!
クセのある俳優ばかりですね。
私は特に、ジョン・マルコヴィッチの
クレージーな独特の雰囲気が好きです。

引退したフランクの楽しみが
親しくなった年金の電話担当サラとの
会話とは、何となく親近感を覚えました。
この様な、伏線がアクションだけで
終わらないで、メリハリがある映画になるのでしょうね。

2015/11/02 08:39:05

面白そう^^

さん

ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン・・
クセのある俳優さんがいいですね。

CIA、FBIものはすきだから^^
録画します。

2015/11/01 09:23:21

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