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Jii−Jiiの日記

TPP大筋合意 日本の農業どうかわる?(クロスファイアーを視聴して) 

2015年11月01日 外部ブログ記事
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司会 田原総一朗 ゲスト農林水産副大臣 齊藤健 「農業経営者」編集長 昆 吉則

○自民党農林部会長就任!小泉進次郎への期待は? ○齋藤農水副大臣に問う!TTPで日本の農業はどうなる? ○TPPで「関税撤廃」品目も米・畜産・野菜などへの影響は? ○TPPで大揺れ必至!日本の農業に”明日”はあるのか?等々が語りあっていました。

グーグル検索によると、日本農業(林業・水産業除く)国内総生産5兆349億円 1.13% 農業就業人口236万人(但し 専業農家40万人) 3.7%等々で産業規模が理解できます。


齋藤副大臣によると、?日本の農業は政府の交付金・補助金や手厚い政策に支えられ守られています。 ?農業従事者の高齢化に伴い離農はしないまでも出荷をせず自家用向けの生産しかしない農家が漸増しています。 ?農業は自然相手ですので、他の産業に比べて生産高は不安定です。 ?農業を6次産業化を進めると「伸びしろ」はあります。 ?農協?

「岩盤規制」をぶち破って例えば「農地の流動化」農地委員の「農地移転に関する権限」を行政に変更させ農地転用を多様化させて多くの担い手・企業・農業生産法人の参入の円滑化等々「農業の構造改革」なし産業として「競争力」のあるものにしなければならないと言う事を私は理解しました。

例えば素材のままで売るのではなく(米として)高付加価値化(おにぎりとして)より高く売る事が出来ます。特に米作農家は過保護で競争力はなく産業として衰退しつつあって、崩壊に進んでいます。

?耕作放棄地の排除 ?片手間な農業者・高齢者に一考 ?専業農業従事者の育成 ?特に諸外国に負けない農業従事者の育成 ?地域を挙げての農業産業の応援 ?大規模化・合理化・低コスト化・安全な農産物 ?高生産性向上型農業・高付加価値型農業等々を目指す。

即ち農業を産業として捉えられる様に「農業改革」をする必要があります。 小泉進次郎の「自民党農林部会長」としての活躍を期待します。 




 

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