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独りディナー
西洋思考のシニアが七人
2015年11月07日
テーマ:コンサート
「退任記念ピアノリサイタル」を聴きに行った。
大学時代の一年後輩である。
昔から、実力のある人だとは知っていたけれど、当地に来てから彼女のリサイタルは初めて聴いた。
七、八年くらい前だったと思う。
その時のプログラムは、「オール・ショパン」であった。
完成度の高さが、強く印象に残っている。
東京に住んでいた頃は、友人達のリサイタルにはよく行った。
でも、我々レベル(あえて複数で言うけれど)だと、音色の美しさとか、技術の軽やかさ、或いは強靭さ、そして時折見せるハッとするような美しいニュアンス等、どうしても部分的な魅力で終始してしまう。
その中にあって彼女は、ピアニストとして、完成された存在だと言えるだろう。
表現の完成度が高いのだ。
というか、いかにして完成させ得るか、その方法がわかっている、というべきかもしれない。
そして、今回垣間見えたのは、どうやら音楽に対するスタンスが違う気がした。
自分の音楽を聴く、その聴き方が違うのだろう。
東京から、彼女の大学の友人たちが数人聴きに来ていた。
数年前のリサイタルでは、一人だったが。
前回は、二人。
今回は、四人来ていたかな。
小ぶりな大学なので、学年が違ってもピアノ科の人たちはお互い顔なじみで、休憩時には旧姓で名前を呼ばれて振り向くと、懐かしい顔ぶれが並んでいた。
当地に住む友人も加えて、ロビーでミニ同窓会気分を味わった。
でも「学生時代と変わらないわねえ」と言っている本人たちは楽しかったけれど、いかにも西洋思考の強そうなシニアが、七人。
周囲からはどう見えていたか、後でちょっと気になった。
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距離
吾喰楽さん、コメントありがとうございます。
当地に越してきて、それなりに楽しんではいますが、友人たちとの交友を考えると、距離を感じてしまいます。
気楽に会うことのできる距離感は、やはり良いですね。
2015/11/08 14:50:08
同窓生
おはようございます。
学生時代の仲間に再会すると、あっという間に昔に戻れるのが不思議ですね。
来月、中学生の同窓生と、四谷三丁目で忘年会があります。
2015/11/08 10:40:21