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教えられるブログ2
雨が気に成ったが晴れの予感も
2015年11月11日
テーマ:山歩きと登山
晴れればいいのにと思っては見たが生憎の雨降りに成ってしまった、でも予報では止む予定と成っていたので幾分ほっとしていた。
下見から少し開いてますが漸くその日が来た、朝早く出発された方達も今回参加されました。12名の人数で歩くのです。
実は前日から空模様が気に掛けていた、雨の予報は朝から続き昼手前で一旦止む予定で有った、しかし検索サイトが変わると自分が見て居た天気予報は全く当てに成らずであって参加者から連絡で出発時は雨は残るが10時頃には止んでくると話され其れなら歩くかとしたのです。
現地、金沢八景駅に着いた時は小雨が降っていた、皆さんは雨具を着込んだりしてバスに乗り込んだ、バスは予定通り来た。
9:35分出発し朝比奈まで行く、混んでいたので20分程の
乗車です。朝比奈に到着雨は未だ落ちて来る。朝夷切通しに入った両壁が切り立つ砂岩の切り崩し壁だ、見上げれば圧倒される。
富山県の雪の大谷に似ている、皆さん立ち止まり昔の道に見いいる、そして足は左に取り熊野神社へ向かう、分岐から10分程度の場所、人工林の桧の間を通って行く、やがて群生する藪ミョウガの枯れた場所が現れれば大きな鳥居が見える、階段を上がり社殿にと進んだ。
夏場なら丁度良い場所、静かな空間でしょうか、ハイカーは余り立ち寄らない場所です。奥宮に上がって社の作りを見学した。
短時間で離れる、入口に戻り切通しへと行く。
前日からの雨で道は雨水を流している、濡れないように選んで下った、滑りそうな箇所が多い、そして切り取った場所に磨崖仏が彫られている。
近年になってからと誰もが言う、書き込みでも昔の物ではないと断言です。
下り続けると細く短い滝が二本落ちる場所へ着く、朝夷奈切通しに尽力した朝夷三郎の名前が付く滝である。
三郎滝から直に大刀洗の水場が出る、梶原景時が源頼朝の命により、謀反の疑いがある千葉広常を討った時の血刀を洗った地される。
川の名前は大刀洗川と成っている、コースは一度一般道にでる、
信号を渡り反対に歩く、目の前に小さな社が見えて来る、十二社神社です。(じゅうにそ)と読む様だ。
此処にも立ち寄りさらっと見て済ませた、再び市道に戻る、50m程度の所から右に折れ住宅地へと進んだ。
真新しい建物を眺めながら歩くと左に犬の表示版が出るこの場所から天園コースが始まる。
入口は見落としそうな場所から始まる、鬱蒼とした森に入って行く、幸い虫の世話にはならなかった、下見の時は蚊が邪魔をする。
時季が過ぎたので飛んでは来ない。
木に掴まりながら崩落個所を通過する、若干の高度を上げる道が腹空きには応えたか、でも頑張る、上がり切れば平行移動に入って歩き安い、でもそうはさせない道作り、怪しげな木の根に邪魔される。
貝吹地蔵が祀られる高台に案内する、仲間は一同に首を抱えた地蔵に不気味さを感じたか。戦の厳しさが物語る鎌倉時代が見える。
おっと滑ってしまった一人、怪我は如何かなと見たが肉付きがホロー
したようで安心する。食事場は天園では無い、茶店の手招きをよそに
一行は店から離れる。
横浜最高地点159.4mの天園です、下りが少しあるそして開けた。
鎌倉カントリーが右にグリーンを広げて居た、一向には唯一立ち寄りのトイレを使わせる。
やれやれ持ちましたねと成ったか、道はクラブには入らず左の道に沿って草わらを歩く、広場が出現する。左に危険の案内ロープがある、此処からの眺めは材木座海岸方向かとみた。
景色を見終えこんもりの岩山に上がった、山頂は大平山159.2m先ほどの最高地点より若干低い場所。両脇が雑木などが有って風除けにとなり寒さは無い、腰を落ち着け弁当を広げた。
天候の晴れなら申し分ない場所だが雨が収まったのは皆さんの心がけと信じた、三十分程度だったか、汗している事を考えると時間は伸ばせない、立ち上がり次の場所へとなる。
下りだけなら案外楽なのだが其れが山道、小さなこぶを乗り越えて歩く、普段は平行移動のウォーキングだ使ってない筋肉はこの際思いっきり伸ばしますか。
砂岩の段々に来た、年配者とか不安な人にはロープにつかまり上がって貰う、十王岩に上がった。眼下には若宮王子の通りが真正面に伸びる、その先は海です。
景色も良いが登り下りが面倒だ、一週間の疲れをこの地で持ち帰るこんな歩きかとなる。楽しいんだか分からないとつぶやきが聞こえそう、そういわれる所でタイミングは訪れた。
実行員二人はすかさず展望台に着くか用意始めた、12人のお茶の接待である。勝上献(しょうじょうけん)でおもてなしをする事にしてた。
ここからの景色とお茶(コーヒー)で山歩きの締めとして気分を残し持ち帰り鎌倉歩きはこんな場所ですと残ればと考えたのです。
ハイキングコースです、以前に歩いた時は都会に近い高尾山でもこんな歩きは無いとみたが高尾銀座では味わえないコースがある。
人の歩きが少ないし騒がしくないのも好感度です、茶店で買って食べ歩きしないのも良い、山に来ているのかも高尾山では街歩きと同じスマホを見ながら歩くスタイルで景色は二の次。
楽しむのならへんぴとは思いませんが、鎌倉はいい、余談が入り過ぎ歩きに戻そう。それじゃ〜もう一汗かきますか、今泉住宅に入らず山道に残りの力で歩く事にします、階段が伸びてますゆっくりで上がってね〜。
大概最後まで足に来る歩きは無いのだがこの地は諦めてもらう、十分足らずで終了するので気力で上がってもらった、先頭の自分は下から見てると誰一人険しい顔をしてない。
やっと解放なのか充分歩いたと感じたのか爽やかな笑顔が見られ安堵した、住宅地から明月院に着き流れで駅に向かう、円覚寺に立ち寄り時間調整としたが以外にも電車の本数が有って予定より早い電車で帰宅することにした。
何とか無事に終えて良かったよかったです。
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時々の降りでしたね。
雨が残るような予報でしたので どうされたのかな・・・と思っていました。
濡れて歩きにくい部分もあったかと思いますが
さすがの皆さま。
私でしたら『段ボールを敷いてお尻で滑り下りる』と言うところでしょう。;
お疲れさまでした。
2015/11/11 14:11:38