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長尾神社 広島県加計町 大公孫樹と寛政の絵馬 

2015年11月17日 外部ブログ記事
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長尾神社 広島県加計町


社伝によれば
建長七年(1255)佐々木盛綱の孫、光綱が備前児島より
来住の砌、社殿を修復しその子奏綱が文永五年(1268)推されて神主となる。


以前より毛利氏の宗敬篤く、十三石四斗八合の神田を付け置かれたが福島氏に至り慶長七年(1602)悉く没収さる


天文二年(1533)再建、慶長元年(1596)改築
承応三年(1654)社殿社家とも炎上消失。


明暦元年(1655)再興 厳島より宗像三女神を主神として勧進 地名を冠して長尾大明神を号し、相殿神として
大年神、水波能売神、大山祇神、埴安神を祀り、明治以後
近隣の小社十三社を合祀す


            朱色の両部鳥居






             古風な尾道顔


























                         天保十三年(1842)




銀杏が旺盛
樹齢千年に近いとも云われます


大きな拝殿
大正三年(1914)の改築

















平和の塔


護国神社?だったか?


靖国鳥居と狛犬


昭和九年製




















境内社愛宕神社 今回は何故か撮影してなかったので前回の写真



拝殿内の絵馬は古く寛政年代のものからあります。
右の寒山拾得図は寛政十年(1798)




奉納年が付けられています


古い絵馬ですが鮮やかに残されています








文化十年の高松城水攻め図


 天井画も凄い


本殿は広島県内随一の春日造り

享保九年(1724)の再建





本殿屋根 拝殿

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