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昭和2年生まれの航海日誌

麻雀でボランティア 

2015年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 降り始めてたら降るものだ、これでも霜月かと思わせる。
楽しみのグランドゴルフも中止となってしまった。

 がっくりしていたところへ
「麻雀に来い」との地域包括支援センターからの連絡、
牌を持って走った。

 別室で、3人が待っていてくれた。
 一人は、囲碁で顔見知りがあるが、あとの二人は初対面で
ある。
 1回戦もすれば、すぐ友達になれると,気になることはなかった。

 初心者はいない、それどころうか、その昔は”賭け麻雀”に凝って
いた連中に違いあるまい。
 失礼な言い方だが、、若い時分に賭けずにできるものではなかった
から。

 始めたが、昔、取った杵柄とはいかない。
 17枚の牌を2段重ねにする手際の悪いこと、手先が不器用な
だけではない、力を失っている。

 やっているうちにゲームより、この人達は現役のころはどんな
麻雀をしていたのだろう、徹夜もした、と不逞な詮索をしだした。、
 まあ、多分に自己の過去を思い出してみたかったのだろう。
 勝った時は良いが、負けたときは薄給であるから腐心した。
そうかといって、酒、たばこを節減するわけでもなかった。

 あの頃、今日のような麻雀はするとは夢にも考えられなかった。
 最近になって、囲碁、将棋にも誘われていたが、
 「高齢者には、手先を使う麻雀がいいのではないか」と提案した
ことがあった。

 関係者はよく理解をして、別室の使用まで配慮してくれた。
 ゲームが終わったとき、参加者は満面に笑みを浮かべていた。
 きょうのゲーム後に得た感触では 麻雀が楽しめるようだ。

 貴重な時間とはいえ、どうせ過ごさなければならない時間、
後はないとは言え、少しでも幸せな間にしたいいもの。
 これで、いいのだったら、
 声がかかれば、喜んでいくよ

 

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