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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

小説 

2015年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


世の中には、90歳になっても、いや100歳になっても、まだまだ元気な人が多く活躍している姿を見ると、私の人生もこれから先、もう一波乱、二波乱あってもおかしくはない。しかし、できれば最後まで平穏でありたいと願うのは、だれも皆同じだろう。
この世に生を受けて生まれてくるものは、人間であれ動物や虫であっても親は選べない。
生まれた場所、その時期、そして生んでくれた両親の社会的な地位や貧富の差などで、生まれた子供の運命というか、そういう条件の違いで人の人生は大きく変わってくるものだ。
12月に入り、寒い冬がやってきた。移住生活8年目を過ごしているが、ここまでは割合強気の自分がいて、何事にも積極的に取り組み、それが大いに功を奏したものだった。
忙しく働き、身体を動かしていると余計なことは考える暇がない。だから弱気になることが少ないともいえる。しかし、寒い冬の夜、ふと弱気な自分が現れるときがあるが私の場合、それはほとんど一瞬のできごとで、すぐに強気の自分が勝ってしまう。
これは楽天的な人間の一番いいところだと考えられる。
命がいつまであるかわからないが、70代の人生をコツコツと生きていきながら、それは毎日が未知の世界であることをひしひしと感じる今日この頃だ。
 
92歳になる浅間爽太は、20年前の日記を読みながら苦笑いをかみ殺していた。
時は2035年12月4日。群馬県浅間山北麓には大雪が降っていた。一晩に80センチの積雪があり、これは30年前にあった大雪以来のことだ。昔の日記をめくりながら爽太は、20年前を思い出していた。
 
こんな書き出しの「小説」はどうだろう?
 
 
 

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