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釣り師カッチャン

60冊目クリアです。 

2015年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


少し読書が滞っていましたが60冊目クリアです。呉 勝浩 さんの  「道徳の時間」です。      第61回江戸川乱歩賞受賞作です。内容は・・・・・・ 問題。悪い人は誰でしょう?――ビデオジャーナリストの伏見が住む鳴川市で、連続イタズラ事件が発生。現場には『生物の時間を始めます』『体育の時間を始めます』といったメッセージが置かれていた。そして、地元の名家出身の陶芸家が死亡する。同じ頃、休業していた伏見のもとに仕事の依頼がある。かつて鳴川市で起きた殺人事件のドキュメンタリー映画のカメラを任せたいという。十三年前、小学校の講堂で行われた教育界の重鎮・正木の講演の最中、教え子だった青年が客席から立ち上がり、小学生を含む300人の前で正木を刺殺。動機も背景も完全に黙秘したまま裁判で無期懲役となった。青年は判決に至る過程で一言、『これは道徳の問題なのです』とだけ語っていた。証言者の撮影を続けるうちに、過去と現在の事件との奇妙なリンクに絡め取られていくが、「ジャーナリズム」と「モラル」の狭間で、伏見はそれぞれの事件の真相に迫っていく。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回の受賞作品はいつもの一気読みの気持ちにならず、時間ある時に読み進んだ関係かなんかサスペンスの面白さを感じなかった。巻末の選評が少し酷評で興味がそがれたのかも!?選評は読書後確認するのが良いようですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本年も何とか目標の50冊の読破達成!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・来年も読書で「至福の時間」味わいたく思います。興味ある本に出合えますように!    感謝!!

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