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雅走草想

逆効果の風邪予防法 

2016年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  93歳が93歳を殺害

 老人ホームで93歳夫が、同じ93歳の妻の首を絞めて殺害した
というニュースにちょっとびっくり。

 今朝、横浜市の介護付き有料老人ホームで起きた。2人とも入居
していた。夫は110番通報で駆けつけた署員に現行犯逮捕。

 夫は「妻の首を絞めて殺した」と認めているという。一体どんな
事情があったんでしょう。93歳で殺人とはね。

  あまりにも悲しすぎる

 2人とも大往生が待っていると思われたが、殺人での猖訐擇讚
って、あまりにも悲しすぎないか。

 きょうはのどのいがらっぽさも、すっかりなくなった。風邪の前
兆症状が解消したのかも。ただ油断は禁物だろう。

 風邪といえば予防が大事だが、実は間違っていて逆効果な予防法
が3つほどあるという。多くの人がよかれと思っていたことだ。

  いきなりのどうがいNG

 1つ目はうがいなのだが、そのやり方が問題。口に水を含みいき
なり上を向いてガラガラと、のどうがいをするのはNGという。

 なぜなら口の中にいる風邪ウイルスを、水とともにのどの奥に届
けてしまうからなんだそうだ。これは知っていたよ。

  まず口すすいでから

 まずは口の中をしっかりすすいでから、のどのうがいをするのが
正解。ただ最近、国のインフルエンザ予防法からうがいは消えた。

 インフルエンザウイルスが口やのど、鼻の粘膜についてから、20
〜30分くらいで粘膜細胞内に侵入するそう。

  現実的な予防法でない

 となると20〜30分おきに「うがい」をしないと、飛び込んで
きたウイルスの侵入を防げないということ。

 つまり「2、30分おきにうがい」は、現実的な予防法ではない
と判断したためという。うがいの効果を否定するものじゃない。

  うがい薬は常在菌も殺す

 ちょっと横にそれたが、2つ目は毎回「うがい薬」を使うこと。
えっ、殺菌成分が入っているのに、と意外な感じがするが…。

 実は殺菌成分が風邪のウイルスだけではなく、のどの粘膜にある
常在菌まで殺してしまうんだとか。

 その結果、うがい薬を使い過ぎると元来持っている自らの免疫力
が低下してしまうことに。殺菌のし過ぎもよくない。

 水道水には消毒のため塩素が入っているので、うがいは水道水で
十分。カテキンを含む緑茶、お湯で入れたものがお勧めとか。

  薬用せっけん使いすぎも

 最後は薬用せっけんによる過剰な手洗い。使い過ぎると、手のう
るおい成分が奪われて手荒れを引き起こすそう。

 さらに前述と同様、手の常在菌まで殺菌してしまい、かえってウ
イルスが繁殖しやすい環境をつくってしまうという。

 きれい好きな人って、よくゴシゴシ洗うが、自然に備わった免疫
力を狢砂鼎垢覘瓩里眤膸?覆鵑任垢諭2瓩たるは…、に納得。

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