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たかが一人、されど一人

発想の転換 

2016年01月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京もやっと普通の冬並みの寒さになってきた。昨日は昼から友人のところに野暮用があって出掛けたが、誘われるまま暖かい老酒などご馳走になってしまい、つい帰りが遅くなってブログは休んでしまった。ブログを休むぐらい天下の形勢に何の不都合もないが、性格的に日常の決まりみたいものを勝手に作っているので、何となく気分が落ち着かない。余り几帳面な生活は老人性の痴呆になりやすいと婆さんが言うので、何とか発想を転換したいが、それもなかなか敵わず厄介なことである。どうしてそんなことが出来ないのだろう?朝起きてから寝るまで、何も几帳面にスケジュール化せずに済むのがサンデー毎日の特権ではないか。もう少し精神に余裕を持って毎日を送りたいものだと内心思うのだが、簡単なようでこれが結構難しい。しかし先ほどネット碁を1局打ってふと思いついた。齢を取ると確かに難しいのかもしれないが、発想を転換しないと囲碁の上達は望めないのではないか。逆に言えば、発想の転換で囲碁の打ち方が変る可能性がありそうだ。結果がどう出るかは暫く経たないと分からないだろうが、取り敢えずは試してみたい。昨夜の友人との会話を思い出しながらも同じようなことを思った。老人同士の会話はいつも似たような話になりがちである。おたが脳味噌が古くなって考えが固定化しているので、考えようだがあまり面白くない。彼も変わらないが、自分自身も変わっていないのだろう。果たしてそれが良いことかどうか、改めて考え直してみたら世の中が少し違って見えるかもしれぬ。善悪の問題でなく、余生に楽しみが増えるかもしれぬ。

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