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平成の虚無僧一路の日記

NHK「江〜姫たちの戦国」 2 

2011年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「江」の名前だが、今ドラマでは「近江」の「江」という意味で
長政が名づけたことにしてしまったが、ホントは「督(ごう)」だ。
「江」と改名したのは、徳川秀忠に嫁いで江戸に下向した時。
「江戸に与える」で「お江与(えよ)の方様とも呼ばれていた」、
という説を私はとりたい。

以前、「江」をとりあげたドラマでは(題名は忘れた)、お市は
愛する浅井長政の嫡男万福丸を殺されたことで、秀吉を憎み、
この復讐を3人の娘に託した。そして茶々は秀吉の愛人を装って、
最後は秀頼ととともに、大阪城もろとも灰燼に帰してしまった。

そして「江」は、たくみに戦国乱世を生き延び、その子「家光」は
征夷大将軍となり、孫娘は明正天皇となる。こうして「浅井の血が
みごと天下をとった」という復讐劇に仕立てて 見ごたえがあった。

さてNHKはどういう切り口で視聴率を上げるのかの。ちょっと
不安になってきた。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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