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新春の歩き 

2016年01月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

二週間空いてしまう、高尾山への歩きだ。天候は申し分ない早速出かける事にしました。
車での出発で町田市の奥まった場所大地沢へと走る、センターの駐車場に止めてハイキングの開始となる、ザックを持たず軽い恰好です。
ヒップバックに健康登山帖とサンドイッチに水で残りは菓子とソウセージを詰め込んだ。
防寒対策は無し、半ばトレールランの姿で歩きます、草戸峠から周回の南高尾山陵へ周り巻みちを使わず本通りで挑戦する。
草戸山への階段は毎度の事上がりづらい作りなので階段横の傾斜で登るのが毎度なのです。

草戸山の休息所では真下に城山湖が見られ青く輝く湖面が綺麗です、足は三沢峠へと向かう、ハイカーが数人来られるが相手は会話中なので会釈で交わす。
南高尾山陵の入口から階段を上がって榎窪山に歩く、簡単な表示は最近取り付けられた様だ。直角に曲がり下る正面に案内の標木が見えて来ます。

三沢峠だ、案内から峯の薬師側と梅ノ木平へと分ける、階段を上がり泰光寺山に向かう、階段が連なる登りは息が弾む、我慢くらべが続く。
何も無くピークの名前が有るだけで、歩きながら通過する。

下って巻みちに合流する、そして西山峠に差し掛かる、分岐点なのです、梅ノ木平へと道がある。歩きは左に津久井湖が見え隠れしながらやがて展望台へと着く。この場所は湖面を見ながら遠くの山並み丹沢が見え、
その先に富士山も拝める。

スタートから五キロ程度となる、足は中沢山へ上がるピークに聖観音菩薩像が安置される、その奥にピークと成る場所。下り切ると鉄塔が聳える、
歩きはコンピラ山、大洞山へと続きます。
道下に車の騒音が聞こえだす、
甲州街道と並行に歩く道はやがて陸橋の大垂水峠橋を渡る事になる。

学習の道に入り高尾山へと近づく、緩くなる道を歩き一旦林道へ出る、左に曲がる鋭角の場所に案内板が出る、一丁平へと階段が続く、林道を進んで凡そ500m、左に山道がでる、学習の道が伸びる。

道の途中に小さな地蔵さんが出れば出口は近い、高尾陣馬の縦走路だ、家路へと成るので高尾山頂へと歩く、こもの敷かれた階段が続く場所を足の疲れが出たけど我慢我慢と歩く。

もみじ台は既にお休みです、足元が泥まみれに成りながら石段に着いた、石段で泥を落としながら靴を叩きつけて登った、四分で上がれた今回も前回と変わらず登れたので良しである。

山頂には少ないハイカーが居たが止まる事はせずに薬王院へと向かう、階段を駆け下り浄心門へくぐって直ぐに右に下りて行く。下った先は平行の道だ、猿園の下に当たる場所を歩く。

そして十一丁目からの下りとの合流になり病院坂へと向かう、分岐が出るが琵琶瀧へは行かずに妙音橋へと下る、この橋は当然琵琶瀧と同じ場所に着く。

清滝駅は終電と成るのか切符の販売はシャッターで隠れてた、参道から甲州街道を渡り反対の山に歩く、四辻までの直登はキツイ登りです、四辻をクリアーすると安堵感は有るが続いてピークの繰り返しで13か所と繋がる。

夕暮れの時間は迫るも何とか歩けた、草戸峠に着いた時は丹沢方角に真っ赤な夕暮れが見られた、日没は過ぎているので立ち止まっては居られずイノシシが荒らした石ころが沢山ある道を駆け下りた。

登山口に着いた時は暗闇が迫り撮影も出来なかった、大地沢センターの灯りが有って歩きには支障なく車へたどり着く。
又しても遅く成ったハイキングです、17kmの距離は長いし時間も掛る、日没がもう少し遅ければ安心のハイキングだが如何しても家を出るのがこんな時間にさせてしまう様だ。



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下るルート

ひのきさん

10日に行きまして 下りをどうするか考え、結局久しぶりの6号路で下りました。
もう少し日没が遅かったら琵琶滝から病院裏へ行ってみたかったのですが。。。

南高尾山陵は大垂水峠から峰の薬師までは歩きましたが草戸山はこれから初めての挑戦です。

2016/01/15 23:18:57

草戸山

れんげしょうまさん

城山湖の青と、空の青さと、ともにどちらも
すがすがしい色ですね

2016/01/15 20:34:53

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