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作陶家 佐藤和子 

2016年01月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お年賀に工芸作品頂く。

ドキドキしながら共箱を開けます。


「さるとりいばら」別名 山帰来で秋には真紅になるとしおりに書かれています。


世の平和願いつつ旅する女人が描かれています。


陶芸家 佐藤和子から贈られた茶碗を両手にどっしり感じて、


しばし見つめます。




ブログ記事を遡ってみると、


毎年何か作品を頂いています。


2年前には馬の茶碗を頂いています。






美濃の山深く庵を結び、窯を自耕する女性作陶家です。


出会いは短かったのに、ずっとご縁が続いています。


電話での長話も一年に数えるほど。


芸術論も人生論も共感することが多く同じ色だと言って下さる。


嬉しい言葉です。






上絵に描かれた女人の後ろ姿に佐藤和子の人生を重ねます。


旅の行き先は、熊野でしょうか。お伊勢さんでしょうか。






今年も大層なお年賀を頂きました。


彼女は、お茶を立てずとも生活に使って欲しいと言われる。


肉じゃがを盛ってもいいですよと。


素直にそのまま聞いて、お丼に使わせてもらうかも。


器は使ってこそですから、器自身、出番を待っています。

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