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紫がなくても青と赤があればいい 

2016年01月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

紫がなくても青と赤があればいいAとBを一緒にすることで、まったく違うCになる(あるいはA+B+CでDになるなど)・・・ということは当たり前のようにどこにでもある話です。たとえば、マヨネーズは卵黄とサラダ油と酢を混ぜることでできます。もし、手元にマヨネーズがなくても、タマゴとサラダ油とお酢があれば、自分でつくり出すことができるということです。 絵を描くときに、黒色がなくても赤と青と緑の絵の具があれば、混ぜ合わせることで黒色をつくり出すことができます。他にも赤+青 → 紫赤+緑 → 黄青+緑 → 碧色(へきしょく)となります。つまり、自分の絵の具の中に足りない色があっても自分でつくり出せるわけです。最初から36色の絵の具セットを持っていなくても、工夫次第でどうにでもなるということです。何事も完全・完璧状態を求めたり待っていたら先へ進むことはできませんから、今手元にあるもので工夫を凝らすことが大切だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・ないものねだりをして、全部が揃うのを待っていたら、タイミングを逸します。チャンスを見失ってしまいます。幸運の女神さまは後ろ髪がない・・・とも言われるように、逸したチャンスを後から追いかけても手は届きません。 本を読んだり、セミナーに参加したりして勉強をしていても完全状態には永遠に至りません。勉強を続ける傍らで、行動を起こす・・・スタートを切ることが大切です。スタート時には仮に持っていなかったとしても、後からに入れることができるかもしれないし、工夫して自分で構築することができるかもしれません。大事なのは、すべての要素を身につけようと欲張るのではなくて、不足部分があっても気にしないで、「今あるものを大切にして行動を起こすこと、続けること」だと思います。

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