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0→1度→100回→1000回へ続けるコツとは? 

2016年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

0→1度→100回→1000回へ続けるコツとは?人は、目先的な結果が得られることをとても欲しがる動物です。すぐに得たい結果を得られると嬉しくなり、喜び、さらに続けようというモチベーションも強く働きます。反対にすぐに結果が得られないと、続けるのが面倒になりイヤになってきます。 それでも続けられるとしたら、その行動動機が非常に強力なモノだからだと思います。たとえば、年が明けて「今年こそは、○○をがんばるぞ!」と元旦に目標を立てた人は多くても、1週間・・・2週間・・・3週間・・・と日にちが経っていくうちに、その決意が揺らいで忘れてしまっている人もまた多いと思われます。それはやはり、結果がすぐに出ないから・・・でしょうね。 たとえば、 毎日運動しても急にダイエットにはつながりません。毎日セミナーに参加したり本を読んだりしても、急に仕事が順調になるわけではありません。毎日勉強しても急にテストの点数が上がることもそう滅多にありません。毎日ホームページを更新しても、急に売上が伸びるわけではありません。肝心なのはこの「毎日」という概念が具体的に何日間を指しているのか?ということです。言ってみれば年が明けてまだ1カ月弱です。たかだか30日弱(4週間)です。毎日続ければ・・・の「毎日」を1000日とか3000日くらいの概念でとらえている成功者から見れば、30日にも満たない中でうまく結果につながっていなくても当たり前のことにしか映らないでしょうね。 確かに、良いことを続ければ良い結果が出るものですが、その結果がいつ出るのかは実は誰にもわかりません。もしかしたら明日かもしれないし、来月かもしれないし、来年かもしれないし、再来年かもしれない・・・。ほとんどの人は元旦の決意を1ヶ月経たないうちに忘れてしまいます。  忘れないで、行動を継続できるか否か?!ここが重要なポイントですね。人間の「思い」は弱いものですが、「やる!」と決めたらまずは少なくとも100回は続けてみる・・・、100回やったらさらに100回・・・そして1000回になるまでやってみるという繰り返しが大事ですね。100日ということは小回り3か月です。そしてそれが1000日になると大回り3年ということになります。毎回(毎日)ナンバーをつけて、カウントしていくと良いと思います。 数字をつけていくと、どこかでサボろうとしても元に戻してくれる不思議な力が作動します。成功への一歩を怠らないように、今日からでも行動回数を記録していくと良いですね。

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