メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

お金は共通価値観の環境下でしか通用しない 

2016年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金は共通価値観の環境下でしか通用しない本来、お金(紙幣)に価値なんてあってないようなものです。紙幣は印刷技術の粋が施され、凝ったデザインが使われている「印刷物」が正体です。米ドルやユーロやトルコリラなどの紙幣は、普段見慣れないのと、日本とは異なる技術が使われていて、また独特の匂いも手伝って、見ているだけでなんか幸せな気分になれます。お金(紙幣)に「価値がある」とみんなが共通して認め合っているからこそ、交換手段としてのお金になり得ますが、ここに何の共通意識もなければ、本当にただのキレイな紙切れです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お金は人間が生み出した(編み出した)創造物の一つで、しかもそれが今ではとてつもなく大きな影響力を持つモノとなってしまいました。少し概念は違いますが、インターネットというのも同じような類のものです。人間が生み出した創造物で、今ではとんでもなく大きな影響力を持つようになったものだと思います。お金には「交換力」がありますが、インターネットにはそれがなく、代わりにインターネットには「時空間を縮ませる力」があります。どちらも強力なパワーがありますね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・外国に行って、普通の庶民の町でどんなに日本円の1万円札、5千円札、2千円札、千円札、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉を持っていても、ペットボトル1本すら買えません。なぜなら、誰も日本円に価値を見出してくれないからです。 日本円に価値を見出してくれるのは日本国内だけです。昭和62年の50円玉なんてマニアの間では非常に価値の高い硬貨として7000円以上もすると言われていますが、フツーの人には「50円」に過ぎませんし、外国では何の役にも立ちません。 あえて言えば、50円玉(と5円玉)は穴が開いているという点で珍しがってくれて、場合によっては何かと交換してくれるかもしれません(←買えるのではなくてあくまでも「交換」です)。おカネなんて所詮その程度の力しかないと気づくことも大切だと思います。お金は所詮人間が生み出したモノに過ぎない・・・とわかると、「お金は自分が望むだけの金額を手に入れられるのが当たり前かもしれない」・・・という価値観に近づいていけます。たかがお金、人間の意識が作り出した紙ですからそれを手に入れることが人生のゴー ルであるわけがありません。それよりももっと大事な事は、そのお金を使って何をするか?です。それが明確になれば、お金に対する意識が変化すると思いますし、その変化を大切にすることが大切だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ