メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

菅 第2次改造内閣に期待するものは? 

2011年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「政治とカネ」の問題の、小沢氏の政治的人道的説明責任は、未だ「ケジメ」が付いていませんし、問責決議を可決された仙谷官房長官と馬淵国交大臣の処遇問題、「ねじれ国会」における予算関連法案の可決の為の環境整備等々について、菅総理の第2次改造について興味をもっておりました。組閣の発表によりますと、今回の組閣の2本柱は、●安心できる社会保障制度とその持続可能な財源をいかにしていくか?●環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加問題とそれに関連する農業改革等で、それを司る大臣は、与謝野経済財政大臣であり、海江田経済産業大臣であります。その重要政策を推進し、調整し、関連事項を調整する役割として、玄葉国家戦略・科学技術担当の大臣であり、党政調会長であります。更に枝野官房長官(46歳)がナンバー2の大役を立派に務め上げる為に、相談役・補完的役割担う藤井官房副長官(78歳)を起用しています。更に参議院議長をされた江田氏を法務大臣に任命した事は、法務・検察・警察の組織の乱れ等々もあって、今回の改造内閣が国家的な危機を乗り越える実務内閣と思いますので、大ベテランを配置したと理解しました。岡村トミコ氏に代わって、ベテランの中野寛成氏の国家公安・公務員制度改革・拉致問題担当大臣に就任されれば安定すると考えます。その他留任された各大臣10人は、省を掌握して政策の実現にベストを尽くして欲しいと思います。最大で、このブログのなかで力強く書きたいのは、リーダーの力強い信念と実践力を渇望します。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ