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私のパン生活 

2016年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

父親がパン好きだったので、自然とパンは食生活の大事な部分になっています。

神戸では戦後すぐ、ドンク、フロインドリーブ等が美味しいパンを焼いていました。


今は、
店が増えあちこちで、おしゃれなベイカリーが美味しそうな匂いをさせています。







店舗の棚は、ペイストリーで賑やかに菓子パンで溢れています。




バケットは、神戸屋、ポンパドール、アンデルセン、サンジェルマン、


フォーション等その他の店でそれぞれに美味しいのが手に入ります。




買いたいのは全粒粉のパンです。


全粒粉と表示されていても、せいぜい10パーセントか20パーセント位しか使われていないのです。色で大体分かります。


100パーセントwhole wheatが欲しい。


自分で焼くしか無い。



最近は、アマゾンで粉を買い100パーセント全粒粉パンを焼いている。


パン焼き器に分量材料とイーストを入れるだけで、コトンコトンとこねて真面目に


焼き上がりまで仕上げてくれる。


全く手がかからない。



全粒粉だから特別美味しいわけは無い。


最近は、同じ味に飽きてきて変化が欲しい。


そこで、焼きあがるまで機械に任さずに、第一発酵後、取り出して手で整形し、


オーブンで焼く。



↑は粉250グラム分。


出来が不出来であろうが、食べるしか無い。






今月みたアメリカ雑誌に全粒粉パンの広告を見つける。



欲しいのはこれ!


ネットで調べるとアメリカのサイトに実に詳しく商品説明がある。



アマゾンで調べたら、並行輸入で買えるけれど。お高いこと!


私には高くて買えない。


びっくりのお値段。 買う人があるらしく口コミがある。


評価は全員高いと声揃えて述べている。






家の近くに、フランス系パン屋でカイザーと言う店が繁盛している。


コンプレと書かれている二種類がある。



店員さんに聞くと、30パーセントだという。


なるほど、ふわっとしていて美味しい。↓



自家製のと比べると白い肌色で、普通のパンにみえる。


全粒粉は、硬いし、色黒の田舎パンで器量が悪すぎる。


味も日本では受け入れてもらえないかも。






欧米では当たり前に売っているのに。






あちこちネット検索しているうちにドイツのブロートを見つけた。


これだ!


アマゾン int'lに。


探せばあるもの。


嬉しくなって即、昨日曜日注文、今日月曜日配達。


送料無料。








保存料無使用とある。


口コミに、開封後カビが生えるとあり、せっせと食べるかうまく冷蔵庫に保存。


保存料一切使ってないと日本語で表記されてたけれど本当かなあ?


賞味期限が随分と長いのに疑問を持つ。




やっぱり、自分で焼くのが一番分かっていていい。




自家製に飽きたら、時々、ドイツ製のブロートを買えばいい。


何より、翌日配達送料無料はありがたい。


当分パンはこの手で行こう。




思えばアマゾン様様です。


アマゾンは、私たちの消費スタイルを変えた。


これから先、老ぼれ婆さんの買い物を代行する頼りになるhelping handだ。

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