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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

自然治癒力 

2016年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















つつじの湯に入り気持ちよく出てきた夕暮れ時、目の前に広がる夕焼けに感動し、車を降りて夕焼けに向かって走った。目の前にある1メートルくらいの畑の土手をを駆け上がろうとして右足を大きく踏み込んだところが窪みだった。悪夢の激痛からもう少しで1年になる。右足をかばって生活してきたために左足の膝が弱ったのか、膝を曲げると痛む、という障害が発生した。右足首の故障後、長年続けていたストレッチをしなくなったという悪条件もあったのだろうと思っていた。同僚の女性がすべては腰から来ていると言って、バスタオル療法を教えてくれたので毎日5分実行して一週間がたった。左足の膝が劇的に回復してきているのがわかる。止めていたストレッチをそろそろ再開するつもりだ。
右足の負傷も99%まで回復している。時間がかかったが、人間の自然治癒力の実験にしては長いとはいえないかもしれない。
 
人は誰でも何らかの傷を負うものであり、どれほど注意しても幸運に恵まれても、そうした経験の傷跡を残さずに人生を終えることはできないものらしい。
皆さんには心当たりがあるだろうか。そういう経験がない人でもいつか、何らかのアクシデントが起こる可能性を秘めているはず。気を付けていただきたい。
写真は今日も雪景色。暖炉の炎は心を安らかにしてくれる。
 
 

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