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睡眠負債を蓄積しない・・・ 

2016年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


睡眠負債を蓄積しない・・・私は、毎日7時間半眠ると自分の体調がちょうど良いことを感覚的に知っています。7時間だと少なくて、8時間だと多いのです。7時間眠るくらいならむしろ4.5時間か6時間の睡眠のほうが、調子いいと感じています(あくまでも私個人の場合です)。ある実験(研究)によると次のようなことが言われているそうです。眠ることに関して言えば、「睡眠負債」という言葉があって、眠る時間とともに蓄積していく神経性物学的コストのことを指します。つまり、「眠りすぎるほどに生じてしまうマイナス要素」のことです。14日間の研究によるとこうです。8時間眠った被験者たちには認知機能の低下、注意力の減退、あるいは運動能力の低下は見られなかったものの、4時間および6時間しか眠らなかった被験者たちは、日に日に各種パフォーマンスの低下が見られた・・・と。実験1週間後には、睡眠時間6時間の人の4分の1の人は、一日中居眠りをしていて、さらに実験2週間後には、2日間寝ていなかったのと同じ程度にまでパフォーマンスを低下させていたそうです。つまり、14日(=2週間)連続で6時間の睡眠しかとらなければ、まる2日起きていたのと同じような心身状態に陥るということです。参加者自身には、せいぜい2〜3日の衰えだろうとしか思っていなかったようですが、実際はそうではなかった・・・。つまり、人は、自分のパフォーマンスが低下してもいても自分ではまったく気づかないということです。日常生活では、部屋の明るい照明や人との会話、カフェイン摂取などのおかげ等で自分のパフォーマンス低下に気づかないのかもしれません。 また、さらに怖いのは、4時間の睡眠不足は実に缶ビール6本を飲んだのと同じくらいの機能障害を生じると主張している学者もいるということです。 そう考えると、睡眠って本当に大切ですね。 春先はよく「春眠暁を覚えず」と言われますが、よく眠ることはよく育つことに通じ、本当に大切だと思います。

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