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吾喰楽家の食卓

のらぼう菜と焼き油揚げ 

2016年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

今年になって、昨日で83日が経った。
その間に麺類を食べたのは、82回になる。
殆ど、毎日のように食べた訳だ。
内訳は、蕎麦30回、饂飩26回、その他(パスタ・中華)26回。
82回の内、外食は16回に過ぎない。
そのほとんどが、蕎麦である。
やはり、蕎麦だけは、プロに敵わない。
饂飩やパスタは、自宅で食べても、結構、美味しく食べられる。
数字に、大した意味はない。
こんなことを書くから、几帳面と云われるのも解かっている。

昨日の昼餉は、のらぼう菜を使って、パスタを作る予定でいた。
ところが、「のらぼう菜と焼いた油揚げで、饂飩を食べると美味しい」と、教えてくれた人がいた。
早速、試してみた。
饂飩なら、生麺を冷凍保存してある。
鶏のモモ肉と葱で、つけ汁を作った。
味は上々だ。
コクが欲しかったので鶏肉を使ったが、のらぼう菜と焼いた油揚げだけで、あっさり食べるのも悪くないかも知れない。
油揚げは、かけ饂飩や煮込み饂飩だと、定番の材料である。
焼いてから使うのは、今回が初めてだ。
香ばしさだけでなく、歯応えが何ともいい。

   *****

写真
3月23日(水)の昼餉と夕餉



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SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

『野良坊』ではなく『野良茫』でしたか。

わが家の、のらぼう菜は、今年は茫々生えています。
今は、次の芽が伸びるのを待っています。
その内、食べるのが忙しくなるでしょう。

2016/03/24 15:54:12

Soyoさんへ

彩々さん

のらぼうの「ぼう」は
>「野良に茫々生えているから」

ハハハ、見たまんまだったのね(笑)
何だかスッキリしました。ありがとう!

POCOの散歩で、人さまの畑の前を通ると
のらぼう菜を探すのですが、どうも かき菜の
ようで…
でも今年あたりは、スーパーで出会える気がしています。
「にぎす」の時も、魚やさん数件行って手にできたし
今はグルジア産ワインと、こののらぼう菜の
追っかけをしています(笑)

どうでも無い自分だけのこだわり品が、手に入ると
無性に嬉しい性格らしい。

2016/03/24 15:26:17

彩々さんへ

さん

横レスです。

のらぼう菜の謂れは、はっきりしませんが、
本家の頭領は「野良に茫々生えているから」と言いました。
これは、丈夫で農薬無しでも育ちます。
ですから、市販品も無農薬だと思います。

生命力が旺盛で、収穫しても数日で、次の芽が育ち、ちょっと採り忘れると、茫々になってしまいます。

2016/03/24 11:10:02

彩々さんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

「のらぼう菜」と書いていますが、漢字だと「野良坊菜」なのでしょう。
でも、名前のいわれは知りません。

かき菜や菜の花と同じ料理方法で、構わないと思います。
味も似ていますが、のらぼう菜が一番癖がないと思います。
ほのかな甘みさえ、感じますよ。

2016/03/24 09:40:20

私も目の毒です(笑)

彩々さん

このナビ友情報で初めて知った「のらぼう」って、
何とも名前が不思議で、可愛くて好きです。
この名前は、どこから付いてるのかしら?
野良坊とかに変換されるけれど(?)

ここは、知らない野菜名、調理法など、勉強になりますねぇ。

昨年は当地でやっと見つけた「のらぼう菜」は
浅漬けにされたお漬物でした。
でも「求めているのは、これじゃないっ」て思った
モノでした。

>のらぼう菜を使って、パスタを作る予定でいた。
仕方が無いので、昨日、私も無人野菜売り店の
「菜の花」を買って、和風スープパスタを作りました。

春の香りが広がって、これはこれで美味しかったです。

2016/03/24 09:22:56

SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

のらぼう菜がない季節だと、ホウレン草や小松菜でも、この組み合わせは行けますね。
酒のツマミに、油揚げを焼いたことはありますが、麺類では初めてです。
目から鱗ですよ。
ありがとうございます。

今夜は、煮浸しを予定しています。
私は白醤油を使います。

2016/03/24 09:03:41

ね!

さん

おはようございます。

ね!美味しいでしょう。^^
私は、のらぼう菜が出ると、必ずこの組み合わせで一回は食べます。
元来は蕎麦党なのですが、のらぼう菜は饂飩の方が合うのです。

他に、白だしに、やはり短冊にした油揚げを入れた煮びたしも大好物です。

むむ、あまり見ていると目の毒です。(笑)

2016/03/24 08:13:35

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