メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

消えたアヒルの秘密 

2016年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













プリンスランド正面入り口付近に池があるが、その名前は聞いたことがない。妻の散歩コースになっていて、この池のそばを通るとアヒルが列を組んでやってくる。ガァ、ガァと鳴くのでこの池は「ガア湖」と名付けた。この池は、冬になると人が歩けるほどの厚い氷が張る。そしてアヒルの姿は見えなくなる。冬の間アヒルたちはどのように過ごしているのかわからないままであった。最近、アヒルの数が減っているので、これはおかしい、何か変だと感じたシャーロックホームズはついに調査に乗り出した。
 
最初に考えられるのは、この近辺にいてここのアヒルの肉がとびっきり旨いということを知っている者だ。それは男か女かわからない。この近辺には森の中に平気で住んでいる女もいる。チェーンソーを男以上に操り、どんな大木でもチョチョイノチョイと伐採してしまう凄腕の持ち主。まずは疑ってかかるのがよかろう。男は、この近くに山荘を持ち、いつもバイクで関東方面からやってくる。ふだんはマグロばかり食べているらしいが、何と言ってもすばしっこく、頭の切れる男。嫌疑をかける必要はある。
しかし、このアヒルを飼っている謎の人物、実はアヒルを売って一儲けしているという可能性もある。噂だが、どうも埼玉の方へ販売しているらしい。さっそくワトソンを埼玉に行かせて調査してみたが、埼玉には鴨肉が大好きという人物がいて、このガア湖のアヒルにめがないという。その人物が女であることまでは突き止めた。しかし、調査しているあいだに、ワトソンは広島県にも鴨肉が大好きという女がいることを突き止め、さっそく調査に乗り出した。この人物は料理が大好きで、何を作らせても旨いという。そして特に鴨肉は好んでよく使うという。
 
まあ、そんなあんなでガア湖にいるアヒルの数が減っているというお話。・・・お粗末!
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ