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外の世界。 

2016年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


送り迎え必至だった園生活から卒業して、4月から小学校へ上がったばかりの娘。意外と逞しくシッカリと通学が出来ているなぁと感心して見てはいたのですが、親の目が完全に届いていた3月までとは一転、自由度が高まった小学校の生活に切り替わり、娘の世界が確実に広がったのだな…、とあらゆる面で認識します。私は母親としては完全に未熟で突っ込みどころの多い穴ぼこだらけの育児しか出来ないポンコツ野郎ですが、その中でそれなりの常識は口を酸っぱくして示してきたつもり。故に、娘にとってはやたらよく怒る、神経質で厳しい恐怖の母であろうと思っています。それが良いのか悪いのかは分かりませんが、私にはこういった育て方しか出来ないので、子供には諦めてもらう他ありません。…最近、学童から帰って来ているのに『ただいま』の声がありません。まだ授業が始まって間もないし、本格的な始動はもう少し先なのかなとも思うし、宿題も今の所出ていません。なのでその後、もし遊びたいと言えば、昨日の様に歯医者であるとかの特別な予定が無い限りは許しているつもり。ただし、それは本人からの申請があれば…の話です。細かい事をクドクド言うなぁ〜と思う人もいるかも知れませんし、子供にとってもそんなの面倒なだけだろうと思うんだけど、私の考えでは帰って来てただいまの一言と、遊びに行っても良い?と許可申請する事は、最低限、身につけて欲しい常識の初歩でもあるんです。それはいちいち、言わないと分からないのかな?と思うと、残念な気持ち。そして、ついでに気に入らないのは、娘を迎える為に開けていた玄関のドアを何度もそっと出入りする際に開け放して出掛ける事もものすご〜く、腹が立ちます。我が子ながら、扉すら閉められないなんて。横道に逸れる怒りも沸々と。。。そんな訳で今日は、中々帰って来ない娘が外に出ているけど、敢えて玄関の鍵を一旦、閉めました。所謂、躾の一環です( ̄▽ ̄)w衣装ケースに閉じ込める様な無意味な折檻のつもりではありませんが、私なりの躾の一環です。(~_~;)帰ってくる意思があったのかなかったのか。恐らく軽い気持ちで娘はドアを開けようとして、鍵が掛かっている事に気付いたでしょうね。で、私が怒っているらしいと察したのかな?でも、暫くは何のリアクションもありませんでした。それは、何故なんだろう?娘に対する疑問であり、普段からお互いがよく分かり合えない考え方です。その辺、私は普段からイラついています。次に、インターフォンを鳴らしてきました。2度鳴らす間、私は無視。で、暫くして玄関に直接出てみると、家の前の少し離れた所にある道路で近所の小学生グループが固まっていて、その中に娘が。…何でソコ?私は玄関前から、グループに混じって少し離れた場所からジッと私を見ている娘。その誰もが無言何なのよ。。。と、思い、再び玄関を閉めた。今度は鍵を掛けていなかったが、娘は一向に入っては来ず、また暫くしてからインターフォンが鳴った。今度は帰って来たのかな?と、玄関に出てみると、玄関先には誰の姿もなく、隣のお宅の生垣の向こうに年上のお友達か隠れていて、コチラを伺っている。娘はその先を逃げており、私の怒りをヤな感じに煽る。なので、無言で扉を閉め鍵を掛けた。私が何で怒っているのかは、説明してないから分かっていないかも知れない。が、明らかに、怒っていると察してその態度は、母親以前に人間としての私をイラつかせる。母親としての私は、この程度の娘かよ…と、落胆し、やっぱ私に似てバカなんだな〜とゆ〜認識を深める。ま、子供なんて大体がこんなものなのかも知れないが、こんなものでもない思慮深い子が存在する事を考えると、フト情けなくなる。その後、今度はインターフォンを鳴らさず扉を開けようとして、暫く音沙汰が無くなった。一体娘は、どうするつもりなんだ?友達に頼るつもりなんだろうか?…改めて、小学校に上がって自由度が上がり、娘の世界は家庭から外の世界へと間口が広がった。これが、大人への階段を一つ上がるという事なのかも?と認識しながらも、私なりの躾はちゃんとしていかなきゃ、と考える。モチロン、常識の範囲内でですが。その後、娘はどう過ごしたのか。1時間位経過して6時過ぎに再びインターフォンが。今度は、インターフォン越しに会話をしてみる事に。直接出てまた逃げられたら無駄にムカつくのでモニター越しに覗いてみると、娘ではなく、ご近所のお子さんの…お母さん?に一瞬見えた。で、インターフォンを切って玄関に出てみる。お友達のママさんではなく、お姉ちゃんだった。(ママさんにムッチャ似てる〜遺伝子のチカラは凄い)娘は友達に頼ったらしい。で、お姉ちゃんが手招きし、娘より一つ年上の妹ちゃんが、怖がって嫌がる娘を抱っこしながら帰るようにと、促してくれていた。どこまで行っても、ヘタレで情けない我が子に何だか恥ずかしくなる後々怒られる事を知っている癖に行動して、1人で謝る覚悟も無い事に。お友達に迷惑を掛けてしまった事にも。取り敢えずお友達姉妹には、ありがとうとゴメンねを伝えて帰って貰い、半泣きの娘を玄関に招き入れた。で、説教タイムが展開。私の場合、まずネチネチと理屈っぽく取った行動を問い詰め、母が怒る理由をどう思っているのか聞き、そして、こうだからでしょと、説明し、どうしたらいいのかを諭し、貴女が子供の内は親のいう事が絶対で、それが出来ないなら親子は辞めるしかないと脅し、話し合って終了です。。。今日の事なんてほんの些細で小さな事なんだけど、私の中では日々の積み重ねで教えていかなければならない生活習慣なんじゃないかな〜と思うので、その様に実行。出来れば、思慮深く育ってくれる事を願いたい。世の中の理不尽に対する親として子供に教えてあげられる対処法は私自身よく分からないけど、何が起こっても、心が潰されないしなやかなメンタルが育ち、更に願わくば無難に生きる術を身に付けてくれるとイイなと思う。欲を言えば、お勉強も出来るといいな経験で感じるのは学生の本分が学業である以上、出来るに越した事は無いのですお勉強が出来ると、学校生活もより楽しいんじゃないかな〜と思ったりする今日この頃です。そう言えば、昨日チラッと触れた子供のお金問題。。。お友達の役立つアドバイスもあり、今娘が持っているお金の全てを主人の了承のもと、私が預かる事になりました。コレで今、無用な悩みも解決解決ぅ(笑)お金の大切さと遣い方、数字の概念はおいおい両親で協力しながら娘に教えていきたいなと思います。現物支給はまだ早いとゆ〜事で、お友達に感謝ブチュ

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