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教えられるブログ2

猫と触れ合う生活 

2016年04月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:ペット

今回病院で四日間閉じ込められその腹いせか其れとも
飼い主に対する反抗なのかはその身に成らないと
返事のしようがない。

逃走と言うよりこの仕打ちにはもう耐えられないと
考えた方が猫(にゃん子)の気持ちが分かる気がする。

家で突然掴まれ何の予告も無く目隠しされ、挙句の果て狭い入れ物に放り込まれてしまったのである。

この時既に何が何だか分からない気分にさせられてしまった。自転車に乗せられ10分で病院、早く
出してとせがむも袋のネズミ状態で嫌いな病院の
匂いを嗅がされ逃げようにも又しても籠から
別の入れ物に移されてしまった、袋が切れない。

泣き通しだが安心の言葉は聴けるが手足掴まれて居たのでは埒があかない。反抗しても人間の動作には歯が
立たないし泣くしかないのだ。

ひっかこうとしても突然ペンチで爪を短く切られ
爪を立てる事も出来ない、この状態で別の場所に移動
今度は音はするが痛くも痒くもない。

レントゲンの光を浴びた結果次の何かをしたく体、腹に
変に塗り薬を付け毛はべたべたにされているでぇ、
変なこてを当てたようだな〜。


「そうかこんな風にかよ」と聞きなれない声が聞こえる
毎度の膝上から聞こえる声とは違う、果たして誰なんだ
この声はと思った、そして又痛い物が刺さって暫く感じるそして痛さがやっと消えたね。


「もういい加減にしてよ!!」と泣き続けたが
家の主は預けたままに帰ってしまった、見知らぬ部屋
早く出たいが助け舟は帰ってしまうし「泣くしかない」
こうして四日間も置き去り状態にされてしまった。


「私何をしたのよ、こんな場所に詰め込んで」
「早く出しなさいよ」「ご飯食べないからね」と
言ったかも知れません、四日後先生との対話で
手術は諦め自宅から通院で抗がん剤治療で長生きに
しましょうかと成ったのです。


後日連れて来ると言って家に帰って来ました、四日ぶり
の我が家だった、やっぱり此処だと暫く足を止めて見た、だけど落ち着かないご飯もそこそこしか食べてないが腹が張っている。

「そうだ、庭に猫草が有るはずだ此れで吐き戻せば
お腹はスッキリするんだ」と考えたであろう。

「でもあの仕打ちは収まらないぜ」と思ったかは
分かりません、1分も庭に居たかでした。
振り返りもせず外出の通路通い道から姿を消してしまった。

我が屋ではこんなに痛めたりした事は無かった、体を
傷つける医者には行っても日帰りで連れて帰ってたので
帰って来ても家出ではその晩には戻ってた。

代弁すれば・・・
にゃん子にはこんな風に取られたかもね。

数日間独居房へ放り込まれ袋に入れられて体中掴まれ
挙句チクリと数回体に刺しこれでもかと虐待を
続けたからには我慢にも限界人間との付き合いは
これまでだぞ出てやる。

こうなったのでしょう、

動物とのふれあいは簡単に思えるがイザ病気が
発生したと成れば人間もしかりだが答えてくれない
ペットは其れに近い扱いが生まれます。



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お辛いですね

ひのきさん

2匹の猫をわが子と同じに暮らしてきた私には言葉が見つかりません。
marijiさん、会いたいでしょうね。。

2016/04/14 00:08:17

にゃん子ちゃん

れんげしょうまさん

犬だったら、飼い主とまた会えた喜びで
辛かったこともすぐに忘れてしまうのかも
しれませんが、なにより束縛を嫌うにゃんこは
耐えられなかったかも…

暖かい我が家へ、早く帰ってきて欲しいですね

2016/04/13 14:57:20

見つからないのですね

うきふねさん

飼い主が良かれと思ったことでも本人(猫)は
違いますよね。
私自身も何度も何度も自問自答したことです。
うちにヨレヨレになって来た猫が居て、裏の小屋で
看取ったこともありました。
きっと、面倒を見てくれる人もいます。
幸運を信じたいですね。ご自分を責めないで下さい。

2016/04/13 12:38:03

お辛いでしょう

さん

にゃん子ちゃんの気持ちその通りかもしれませんね。
でもmarijiさんの気持ちはにゃんこちゃんには十分伝わってると思います。
自由なフーテンの寅子さんになっちゃったんでしょうか。
ご飯にありついてるといいですね。

2016/04/13 11:23:53

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