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防災意識 

2016年04月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:防犯・防災

<<今更とは思うが・・・

今回の地震災害で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

4/16今日は1日PCTVで九州地震に釘付けでした。

まさかと言う言葉がありますが、「真坂」と言う知人が本当に居ました。

九州は地震の少ない土地と言う事で、防災意識が国も自治体も重きを置いて居なかったと聞く。

そのまさかが現実に起きましたね。

起きてしまってからの対応が常ですが、事前にやるべき事はあったと思います。

治山治水は国/為政者がすべきですが、このままでは国民は守れないことが明白です。

当方は以前からこのような事態を考え、自分で出来る方法しかありませんが、防災の環境整備を考えてきました。

前提:被害遭った時、被害の範囲を狭くして、いかに被害範囲を低くするか。身近な出来る方法として。

実際:
1.すぐにドアーをを開けられる様、チエーン掛けを半分掛けに(阪神の時はすぐに開けられた)
2.風呂の水は翌日使用前に抜く
3.水は2Lペットボトルx6本を常備
4.足許ライトを玄関に置く
5.無線機の整備
6.防災備品は2Fに置く
7.常用薬は手許に
8.履物、鍋、コンロ、コップ、毛布他を玄関脇に纏める
9.自家用車に基本生活用品を積んでおく
10.別場所に同様生活用品他一式を揃えて置く
 (自宅、車で3ケ所に整備する)
11.LEDライト
12.他色々あるがくどいので・・・

費用と手間をかけて設置するのは無駄となるかも知れませんが、多少安心感が得られればと思っています。

写真は購読Y紙記事ですが、玄関への訓練はお勧め、笛は常時手許に持っています。

同紙では激震どこでも起こり得る、不意打ちで来ると解説していますので、耐えるために「防災意識」をもう一度見直すのが重要かと考えます。



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