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娘の花まつり♪ 

2016年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は土曜日ですが、どうやら最近の公立小学校は毎週がお休みになっている模様。時代は変わるのねん。。。そんな訳で普段ですと娘にはお弁当を持たせて1日、学童に通わせているのですが、この日は以前から申し込んでいた地域のお寺さんが数年単位で企画しているらしい大きな宗教行事イベントが開催されるので、娘と参加して参りましたその名も、花まつり3歳〜10歳位のお子さんがお寺さんに申し込んで参加出来る宗教イベントで、お稚児さんの華やかな衣装を着せて貰って、お寺さんからお寺さんまでの道程を白い巨大な象の像wを引き引き練り歩くといった内容のモノ。。。そもそも花まつりとは、簡単に言うと4/8にお釈迦様が誕生した事をお祝いするといった宗教行事なのですが、それに因んで市内で行われた行事の様です。今回のコレに参加をするに至ったものの、イマイチ本質を理解出来ぬままである理由なんですけど、参加を申込むキッカケが、よく通う保育園近くにあって娘を可愛がって下さるお弁当屋のYストアさんのご主人から聞いた事だったんですよね。。。そう言えばお宅、こんなの知ってる?と、花まつりの告知チラシを見せて頂いた事に起因していますお稚児さんの衣装に身を包んだ子供が集まり、仮装したままで道を歩くんだよ〜スゴイよ〜とか言われ、ふーん。。。と、私にとってはあんまり関係ないかな〜なんて思いながら、さして興味もなく、半笑いで適当にやり過ごそうとした所、すかさずそのやりとりの最中に娘が鋭く気付き、反応してしまったのですえ〜ニーナ、コレやる〜っ片や私は、え〜デシタ。。。見せてくれたチラシも、特に配布する用のモノではなく、Yストアさん宛に配られた用紙らしく、じゃあ、参考にしたいので下さいと言ったらそう言われるとは思わなかった体で困った挙句にFAXでコピーしてそれを下さいましたその後、ニーナに何度聞いてもこのイベントに参加したいと答え、試しにその夜、主人にチラシを見せて どう思う?と聞いてみた所、ナニ?コレ。。。と、私同様によく分からなくて、悩んでいました。主人も娘に声を掛け、聞いてみるとヤハリ参加したいとの返答が。じゃあ、申し込んでみる…?となり、よくよく参加方法の細部に目を通すと、申込みは菩提寺迄となっていました。菩提寺って、どこのお寺さん?と、ネットで調べてみるも、ヒットせずただ、参加者の集合場所として載っていた場所が、娘の通っていた保育園の経営母体であり、そのすぐ隣の敷地にあるN寺さんだったのです。そのチラシを入手したのが、まだ卒園前の事で、当時園長だった先生に出会った時に話を伺ってみた所、菩提寺とはどこかのお寺さんの固有名詞ではなく、自分の家が檀家となっているお寺の呼称を表すよと教えて頂いたのですウチは県外にある無宗教の霊園にお墓があるので、菩提寺は無いんですと説明すると、じゃあN寺に申し込めば?と、お寺の住職でもいらっしゃる副園長先生に話を通して下さり、その場で申込書を渡して下さったのです。その後、参加料と申込書を添えて卒園式の日の謝恩会の場で副園長先生に手渡して異色の申込みが完了した次第です。。。その時、私は行われる日付をアンマリよく認識していなくて日曜だと思い込んでいたのですが、実の所、土曜日だったのでした主人は私の一番最初の間違った説明のせいで、行事が行われる日を日曜日と思っていたみたいでして、その後も日々仕事のバタバタで忙しくて私が改めて日付が土曜日だよ〜と何回か話を持ちかけたり、正式に申込んだ時に渡して頂いた用紙の、証拠となる半券や、詳細が書かれたFAXの元となるチラシを見て貰えるように食卓に置いておいたりしたのですが、私の話は完全スルーの右左。昨夜、明日花まつりやで。。。と私が何気なく言った言葉に、え?となってました。で、日曜じゃなかったの〜?と。…え。私 何度か、ゆうたやん。それに対してジブン、生返事やったやん。最終的には、チラシを面倒そうに一瞥してさ、そんなんオレ行かれへんし的な事ゆうてましたやん?と、逆に驚く私彼の中で私の言葉を脳が全く意味のある言葉と認識していなかったらしく自覚がなかった様なのです。(お〜い。ちょいちょい、フザケンナ。)…主人は意外に娘のお稚児さん仮装を楽しみにしていたらしく、結構落胆している様に感じました。じゃあ俺は仕事に行くぜ。。。と、何だかしょんぼりと出勤していきましたうーん、自業自得?( ̄▽ ̄)そしてその後義母をデイサに送り出し、バタバタと出掛ける用意を整えながら家事も片付け、空いた時間に娘の顔にメイクを簡単に施しました。2ヶ月前に初めてインパデビューを果たした娘がディズニーランド前の公式ホテルの大人気企画、ビビディバビディブティックに参加した際に貰った化粧品一式を使用して顔を作りました。お稚児さん衣装はどちらかと言えばカナリ和装寄りだから、真っ赤な口紅とか濃い色のアイラインの方が良かったのかも知れませんが、そんなものは持っていなかった為に断念。でも、スゴクかわいく仕上がりましたヤツは頭は馬鹿ですが、素材はそこそこイイと思われるので( ̄▽ ̄)あはー。そうこうする内にドンドンとN寺への集合時間が迫って参りまして、お寺まで娘と急いでダッシュ到着すると、想定するよりも沢山の人々がN寺の周りにひしめいていたのですスゲー!参加される子供も一杯居ましたこんなに一体どこから現れたのでしょう?(笑)驚いたのがそのメンバーの中に、同じ保育園卒で同じ小学校の同学年のお友達のKNちゃんとその妹ちゃんが参加されていたり、ウチの隣の隣に住むHちゃん、Kちゃん姉妹、娘の小学校で同じクラスの男の子も参加されていたりした事でした。。。ビックリしてHちゃん達のママさんには、声を掛けてしまいました(笑)そして、保育園時代によく見掛けた、私が個人的に苦手とするご夫婦が連れて見えた子供さんも参加されており、コレにはとてもブルーな気分になりました夫婦揃って、いつも挨拶しないんだもんな〜この人達。。。今日出会ってしまい、改めて大嫌いだわ〜コイツら。。。と心の中で深く、思い直しました。もういい大人でさ、お子さんも居るのならばね。当たり障り無い会釈程度の軽い挨拶位満遍なく出来た方が人として感じが良いと思いますよぉおおお?ああ、気分悪る。ヤツらを見かける度に、気分悪るっ。…裏でそんな事もありつつ〜の、先ずはお子ちゃま達、お着替えタ〜イム最初は、今年の4月から副園長から園長先生となった住職I先生がニーナを見掛けてN寺の中へとご親切に案内をして下さいました参加者の子供達にはYストアさんが用意したらしきお菓子の詰合わせ袋が配布されました。嬉しい…私が上がらせて頂くのは初めてのN寺の本堂で、参加をする児童達が順番に衣装をお借りしての着付けが、既に始まっていました。何だか、メッチャ本格的ですや〜ん?みんなよく似合ってて、かわい過ぎたっ見知らぬ人々が仕上がった児童達の写真をバシャバシャ撮っており、ウチの娘もカナリ激写されたんですけど、あの人達は一体誰だったんだろう。。。?その後、行列に参加をする時間迄N寺のお庭を散策して待っていたのですが、そこで何枚かのスマホ撮影をしましたお化粧はみなさん自前になりますが、丸眉は衣装と一緒に用意して下さった丸い黒色のシールとだとゆ〜(笑)本堂正面の賽銭箱前に、お花で美しく飾られた何かがあったので、私も撮ってみました。お庭に居る時、元園長だった副園長先生もいらしてて、お話が出来たので嬉しかったです。結構待たされた後に、出発の運びに。。。参加者は保護者同伴で、取り敢えずN寺の駐車場に向かい、背の順に並んで、大通りの道路沿いに並びました。女子は右側なので、車線規制されていたんですけど左側車線の上を歩く事となり、交通課の警察官の誘導があっても少し恐怖でした。白い象に繋がるロープを子供が持って引きつつ歩く配布目標Z寺まで、いざ出発です小さい子の足に合わせて歩くので、かなりユックリで辛い道中衣装の着崩れや頭の冠の落下等があったり、途中で疲れて泣き出す子も多発。。。子供達にとっては地獄の過酷な花まつり耐久ロードです娘の後ろに並んで歩いていた見知らぬ女児が泣き出していて、隣を歩いていたママさんにずっと罵倒されていたのが何とも気の毒でしたイヤ、今日はしんどいやろ。。。私も異常に激しく怒り散らす事が多いので、人の事を言えた義理では無いのですが、それにしてもこんな場の、みんなが居る前で幼い子供相手に罵倒を繰り返されたら泣いちゃうやろ。と、私ですら思いながら無言で歩きました。途中で、隣を歩いていた男の子が同じクラスの子だという事に途中で気付いたのですが、歩くのに飽きてきたのか、ゴールのお寺に差し掛かろうとする道で、ふざけてニーナに度々ちょっかいを出してくるようになりました首の所に後ろから手を出して来てコッソリ触るので、気になった娘が頭に冠が乗ってるのもお構い無しにバッと振り返るので、固定している紐が緩んできたのですオマケに肩に下がっている服も着崩れてきて、Z寺では全体の写真撮影があるのに何してくれんねん、このガキィと、イライラしてきました。シツコイ。。。普段なら放置してますが、イベントで着付けしてるこの状況だと、この男児がとても鬱陶しくて、どっか行って欲しい思いに駆られました。変な風に着崩れてしまう前に、コイツと離れて早く目的地に着きたいと焦っているのに、親の心子知らず。娘も大分、疲れていたので、その子とジャレ合い始めたのです道々、私の制止も空しく激しいアクション乗ってるのも末に無残にもボロボロに着崩れてしまった娘の衣装。。。私は悲しくなって怒り心頭。突然、先程のママさんの様に娘に八つ当たりをし始めたので、ニーナがちゃんとその空気を察して私の顔色を伺おうとしていたのですが、相手の男児は構わずふざけて来てとてもイライラしました。写真撮影?知らんわ。あんたもう、全部脱いで、頭の飾りも取っ払って勝手に映れば?と更に酷い八つ当たり攻撃。困った娘がそんなのイヤだよ〜と訴えてくるも、じゃあアンタもう1人だけ写真には映らなきゃいいよっとか何とか酷いことを言い合っていると、遠くから衣装を直してくれる係の人がやって来て、娘の衣装や冠を再び綺麗に整えてくれたのです。。。そこで娘は無事に写真撮影の集まりに参加する事が出来、集合写真が撮り終わりました。保育園・小学校とお馴染みの写真館のNさんが今回もカメラマンを務めており、纏まらない小さい子集団に時間を掛けて並ばせたり、撮れるように準備させたりしていたのですが、中々言う事を聞いてはくれません大人達のギャラリーの中には、写真屋は連写しろよ〜とか、子供達がかわいそうだっとか怒っている人もいる中での撮影劇でした。何とも、お疲れ様ですこの後はココで一時解散をし、私は甘茶を一杯頂いてから今度は再び娘とN寺へ。その道中、園長だった住職のI先生と一緒になり、写真撮影を終えて冠などを外して身軽になった娘は嬉しそうにI先生にまとわりつきながら戻っていました途中で保育園時代からの同級生で同じクラスのSちゃんと出会い、2人がそのままI先生にジャレ付きながらN寺に着きました。本堂で速攻元の洋服に着替えて解放感に喜びを感じていた娘は、控え室で今回頂いたお菓子の一部を食べ、帰宅をする事に。。。途中で園時代に知り合った帰り道にお宅のある顔見知りの女性がお庭でゴミを処分している場面に遭遇し、纏わりつく娘行く先々で色んな大人の人に懐こうとするので、親としては大変、対応に困ります。。。そんなこんなでやっと何とか自宅に着いたニーナでしたが、お昼も食べずに遊びに来たお友達と遊びに行ってしまいましたその後、帰宅してからは相当疲れたのか、またまたご飯を食べながら寝ようとしたので、食べなさい!と、絶対に寝かさなかったんですが、その内に主人が帰宅して、結局ご飯を残して、お風呂にも入らぬまま寝てしまったのでした。メイク、落せよ〜

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